50名のライバーが頂点を目指した一夜! 17LIVEのリアルイベント『シャイニングスター vol.9』レポート
17LIVE主催のリアルイベント『シャイニングスター vol.9』が6月30日、東京ドームシティホテルの宴会場で華々しく開催された。『シャイニングスター』は毎年6月末、"今年もっとも輝いたライバー"を決定するべく行われる恒例イベントで、今回は初参加のライバーから常連まで、総勢50名が集結。会場にはピラミッド状の雛壇が積み上げられ、その頂点には赤い玉座が輝きを放っていた。
イベント構成は毎年趣向が凝らされているが、今回実施されたのは「シューティングスターRound1〜3」「シャイニングスターRound1〜3」「タロットドローチャレンジ」「先着チャレンジ」の4種目。まず「シューティングスターRound1」で幕を開け、ランキング上位に食い込んだ者だけが「シャイニングスター」や「タロットドロー」といった次のステージへ進む権利を手にする仕組みだ。タロットドローでは、引いたカードに応じてポイントに加え食事券などのギフトが贈られる、豪華な特典も用意されていた。
会場に集ったライバーたちは、「シャイニングスター」の名にふさわしい煌びやかなドレスに身を包んで登場。フレンチやイタリアンを中心とした食事も振る舞われ、いつもとは一味違う食レポで会場の様子をリスナーに届ける姿も見られた。各ラウンドの終盤に差し掛かるたびに会場のボルテージは最高潮に達し、歓声や悲鳴、そして途切れることのない応援コメントが飛び交い、その熱狂が会場全体を包み込んでいた。
50名がしのぎを削った熱戦の末、3位の座に輝いたのは「りほやん riho」。昨年に続く同順位でのランクインとなった彼女は、今年も表彰台に立てたことへの感謝を口にした。数年前、ライブ配信を通じて得た影響力を地元・三重県のために役立てたいと考え、以来SNSでの発信や地域貢献に力を注ぎ、伊勢SNS観光アンバサダーや三重テレビでの自身のコーナーを持つまでに活動の幅を広げてきたという。「トップライバーになりたい」のではなく「トップを走って何を実現したいか」を大切にしながら歩んできたと語り、これからもSNSやライブ配信、テレビを通じて挑戦を続けたいと締めくくった。
2位の座を掴んだのは「き-ぽん」。この1カ月間がかけがえのない日々だったと、こみ上げる思いとともに感謝を伝えた。ライバー人生で初めて経験したオフラインイベントがこのシャイニングスターだったという彼女は、「頂点に立てるのはただ一人」であることこそがこのイベントの本質だと語る。すべてのライバーがそれぞれの思いを背負い努力を重ねていることに触れつつ、1位を目指し挑み続けてきた背景には「諦めずに挑戦する姿勢をみんなに知ってもらい、共感してほしい」という願いもあったと明かした。支えてくれたリスナーへの感謝を述べ、今後は「もっとたくさんのライバーさんが輝ける企画」にも力を注いでいきたいと展望を語り、「一人でも自分も頑張ろうと思ってもらえる人がいたのなら幸せ」だと言葉を結んだ。
そして頂点に立ったのは「星野アリス」。昨年度『シャイニングスター vol.8』1位に続き、今回も事前のオンラインイベントをトップ通過。当日も初戦の「シューティングスターRound1」から最後まで首位を譲らぬ独走劇を演じ、圧倒的な強さでの優勝となった。
星野は日々の応援への感謝を口にしたのち、「昨年、勝手もわからないまま初めて出場したイベントがシャイニングスターだった」と1年前を振り返った。決して順風満帆だったわけではなかったというが、リスナーたちと力を合わせ、自身の信念を貫き通した末にプロライバーの座を掴んだと語る。ライバーに必要なのは特別な何かではなく、ただひたむきに配信を続けることだと力を込め、今後は仲間と共に「17LIVEを世界一の配信アプリにする」ことを目標に掲げた。さらに、1年前に何もなかった自分へ手を差し伸べ仲間に迎え入れてくれたのが「き-ぽん」であったと明かし、その背中に憧れてプロライバーを志したと打ち明けた。これからも仲間とともにライブ配信を作り続けていきたいと語り、変わらぬ応援を呼びかけた。
会場を彩ったライバーたちのドレスの輝き、ラウンドごとに湧き上がった歓声、そして表彰台に立ったライバーたちの言葉、それらすべてが『シャイニングスター』というイベントの熱量を物語っていた。次なる『シャイニングスター vol.10』では、どんな輝きと物語が生まれるのか、今から楽しみだ。