セイコー創業145周年記念 <キングセイコー>VANACから全世界800本限定のブルーアクセントモデル登場
セイコーウオッチは、<キングセイコー>VANACより、セイコー創業145周年を記念した限定モデルを7月10日に発売する。希望小売価格は396,000円(税込)で、全世界800本(うち国内300本)の数量限定となる。
セイコーの創業者・服部金太郎は、1881年に「服部時計店(現セイコーグループ株式会社)」を創業。1913年には国産初の腕時計を完成させ、1964年に国産初の機械式クロノグラフ、1965年に国産初のダイバーズウオッチ、1969年には世界初のクオーツ腕時計を発表するなど、革新と挑戦を続けてきた。本作を含むセイコー創業145周年を記念した限定モデルでは、1960年代に制定された「セイコー・ブルー」から着想を得たブルーをアクセントカラーとして採用している。
<キングセイコー>は、1961年に高級腕時計としての性能と先進的なデザイン、適正な価格の共存を実現したブランドとして誕生。2022年に約50年ぶりに復活し、セイコーのハイエンドメカニカルウオッチブランドとして展開されている。VANACは1972年に鮮やかなカラーリングや斬新な多面形状のケースを特徴として発売されたモデルで、2025年に当時の意志を継承する新生「VANAC」として登場した。
本作の最大の特徴は、1970年代の「VANAC」の存在感のあるベゼルに着想を得た「インデックスリング」に鮮やかなブルーを採用した点にある。ホワイトシルバーのダイヤルとのコントラストが際立ち、3本の針もブルーで仕上げられた。12時のインデックスと秒針のカウンターウェイトには、「VANAC」の「V」のシルエットを配している。裏ぶたには、キングセイコーの「盾」をモチーフとしたブランドマークが光沢のあるブルーであしらわれた。
デザインコンセプトは、キングセイコー誕生の地である東京から望む地平線をイメージした“Tokyo Horizon”。金属の塊を削り出したかのような力強い形状のケースは、ベゼル(ガラス縁)のないデザインにすることでエレガントで伸びやかな表情を併せ持つ。ダイヤルには水平方向に広がるストライプの型打パターンを施し、開放感のあるデザインに仕上げた。
ムーブメントには、セイコーの現行メカニカルムーブメントとして最も安定した精度(日差+10秒〜-5秒)を実現した「キャリバー8L45」を搭載。スペックアップした動力ぜんまいにより、約72時間のパワーリザーブを達成している。回転錘や受には波目模様が施された。
■製品情報
セイコー創業145周年記念 <キングセイコー>VANAC 限定モデル
メーカー:セイコーウオッチ
品番:HKF004J
発売日:7月10日
価格:39万6000円(税込)
限定数量:世界限定800本(うち国内300本)
ケース・ブレスレット:ステンレススチール
ガラス:ボックス型サファイアガラス(内面無反射コーティング)
防水性能:日常生活用強化防水(10気圧)
ケースサイズ:外径41.0mm(りゅうず含まず)/厚さ14.3mm
ムーブメント:メカニカルムーブメント キャリバー8L45(自動巻、手巻つき)
時間精度:日差+10秒〜-5秒(気温5℃〜35℃において腕に着けた場合)
パワーリザーブ:約72時間
石数:35石
振動数:28,800振動/時(8振動/秒)