17LIVE『漢祭り』に感じた“馬鹿馬鹿しい漢臭さ” レイザーラモンHGも登場の一夜をレポート

 17LIVEが主催する男性限定のリアルイベント『漢祭り 2026』が2026年4月13日、CLUB CITTA'にて開催され、ライバーの「djskal385」(以下、スコール)が頂点に輝いた。

 『漢祭り』は17LIVE初の男性ライバー限定ランウェイイベントとして2019年より開催されており、今回で8回目を迎えた。アプリ内の指定イベント期間中に獲得ポイントや応援ランキングなどの条件をクリアした上位ライバーのみがリアルステージへの出場権を獲得でき、イベント当日は「BLUE」と「RED」それぞれのチームに分かれてポイント対決を行った。

 同イベントは昨年『男祭り』から『漢祭り』へとリニューアル。その際に2位だったスコールが、「1年これに賭けてきたんで。今年こそ頂点にいくんで!」と宣言し、今年は悲願の初タイトル獲得。3分間の熾烈なファイナルバトルの末に、スコールは2位に300万ポイント以上の差をつけ、約3300万ポイントで1位の称号を勝ち取った。2階の客席からは熱狂的なファンからの悲鳴にも似た声援が飛ぶなか、スコールは男泣きを見せる。優勝スピーチでは、「今年は1位を絶対取りたくてね。嬉しいです!」と笑顔を浮かべ、「枠のみなさんもそうですけど、青組のみなさん、リスナーの応援団のみんなも俺の法被とTシャツを着てくれて、本当にありがとうございます!」とチームメイト、そして現地とオンライン上に集まったファンに向けて感謝を伝えた。

 惜しくも2位となった「潤JunChannel」(以下、潤)もスコールと同じく『漢祭り』常連ライバーの一人。誰にも負けない、1位に懸ける熱い思いがある。「正直、悔しいです」と素直な心境を口にしながら、「今年もスコさんに勝つという思いでやってきました。負けて悔しい思いはあるんですけど、これだけたくさんの方に応援していただける環境にいられるということがどれだけ幸せかというのを感じています」と潤は話す。世界を旅しながらライブ配信をしてきたからこそ、潤はリスナーがギフティングをしてくれることのありがたみを人一倍知っている。「熱い応援にエネルギーをもらいますし、ここに立てていると思うので、たくさんの方に感謝を伝えたいです」と潤は爽やかな笑顔を浮かべた。ステージ上では、スコールと潤が互いの健闘を称えるようにして熱く抱き合う場面もあった。

 今年の『漢祭り』にはゲストとしてレイザーラモンHGが出演。3位となった「AOI_RR」はオンラインでの参戦ということで、表彰式では代わりにレイザーラモンHGがフラッグを振り「AOIさん! おめでフォー!」と3位入賞を讃えていた。

 昨年に引き続き、アプリ内イベントを勝ち抜いた40名のイチナナライバーのギフティングによるランキングバトルのほか、参加ライバーが「BLUE」「RED」チームにそれぞれ分かれて、「鉄棒ぶら下がり対決」「パンチングマシン対決」といった、パワーや体力勝負のコンテンツにも挑戦した。レイザーラモンHGは「漢祭り、フォー!」というかけ声はもちろんのこと、それぞれの対決で冷静なレフェリーとしても活躍していた。「コンプラの網の目を縫って頑張ってますよ」と腰振りを代表とした芸風を自虐しながらも、時にタガが外れたようにしてコンプライアンスのギリギリを攻める、いい意味での“馬鹿馬鹿しい漢臭さ”が『漢祭り』にマッチしていると筆者は感じた。ぜひ、恒例のゲストとして来年も熱いバトルを盛り上げてほしい。

 昨年は一般のリスナーも17LIVEに登録をしていれば無料で観覧が可能という新たな試みがあったが、今年はギフティングに応じた特効の火柱がステージに立ちのぼり、さらにはファイナルバトル終了後のエキシビジョンバトルという初の取り組みがあった。エキシビジョンバトルは、その分多くのライバーが夢のステージに上がれるということ。『漢祭り』は回を重ねるごとに熱く進化を遂げている。

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