iOS版『Pontaパス』アプリで「迷惑メッセージ・電話ブロック」が利用可能に 専用アプリ不要でシームレスに対策

 KDDIは、サブスクリプションサービス『Pontaパス』の会員特典として、iOS向け『Pontaパス』アプリ内でトビラシステムズのデータベースを活用した「迷惑メッセージ・電話ブロック」機能が4月9日より提供されている。

 『Pontaパス』は、約1,500万人が利用している月額548円のサブスクリプションサービス。今回の機能追加により、ユーザーは従来必要だった専用アプリのインストールをせずに、『Pontaパス』アプリ内で設定を完結できるようになった。

 「迷惑メッセージ・電話ブロック」機能は、迷惑電話や迷惑メッセージを警告表示するもの。公共施設や企業などからの着信時には、イエローページ情報をもとに発信元名称を自動で表示する。対応機種はiOS16.0以上で、『Pontaパス』アプリ上での利用はiOS17.0以上が必要となる。なお、Android向けは従来通り、専用アプリ「迷惑メッセージ・電話ブロック」のインストールが必要となる。

 機能の基盤となるトビラシステムズの「迷惑情報データベース」は、警察、外部機関、利用者から提供された情報に加え、同社の独自調査情報を統合したもの。特殊詐欺などの犯行利用番号のほか、悪質な営業・勧誘などの可能性がある迷惑電話番号が登録されており、着信した電話番号を自動的にデータベースと照合し、約99%の迷惑電話を検出する。また、月間約3.7億件のメッセージを判定・分析し、詐欺の恐れがあるSMSを約97%の精度で検知するという(いずれも2025年1月〜12月の集計データ)。

 『Pontaパス』では、「迷惑メッセージ・電話ブロック」のほかに「データお預かり」「ウイルスバスター for au/ウイルスブロック」「au Wi-Fiアクセス」「安心ナビ」「修理代金サポート」など、スマホのセキュリティ対策や故障・紛失などのトラブル時に役立つサポートサービスを提供している。

■「Pontaパス」について
https://prcp.pass.auone.jp/main/

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