Eugeo×夜よいち×ゆふなが語る『LTK』の思い出 「推し活」にオススメな『Stream Deck』の使い方など耳寄り情報も

夜よいち&ゆふな、決勝でも激突した対戦相手のジャングラーとしての印象は?

——ちなみに、夜よいちさんとゆふなさんから見て、お互いのジャングラーとしての印象はどのようなものでしたか?

夜よいち:たぶん、根本的なスタイルは全然別なんですよ。ゆふぃはチームゲームが上手で、私はどちらかといえばランクとかではアサシンを使ってキャリーしたいタイプ。そんな中で、『LTK』ではチームのことを考えたピックをしていたので、改めてゆふぃの上手さを感じましたね。

Eugeo:しかも、あの当時は「シン・ジャオ」「ウーコン」みたいなファイター系が強くて、なかなかキャリー系のジャングルが出てきづらい環境だったもんね。「ヴィエゴ」とか「リリア」みたいなダメージを出すチャンピオンは、ちゃんくず(葛葉)がDC COREで使っていたぐらいかな。

夜よいち:NEXTは全然だったねえ。「カーサス」なんかはピック候補に入ってたんだけど、チーム全体のバランスや集団戦のことを考えると結局私が合わせた方が良いかな、みたいなところもあったね。まるくん(日向まる)とかとも話してて、特にサポートの負担を考えるとジャングルもエンゲージができるチャンピオンの方がいいな、ってなって。

——ゆふなさんからはいかがでしょうか?

ゆふな:俺から見たよいちゃんは、NEXTの中で一番「自分のペースを維持できるプレイヤー」という印象ですね。こういうゲームって、焦っちゃうと基礎的な部分がぐしゃぐしゃに崩れてしまう人もいるじゃないですか。俺自身は、そういう人を相手にする方がやりやすいんですよ。相手のミスを咎めたり、精神的にもゲーム展開的にも有利な状況を作りにいったり。

 けど、よいちゃんはいつもペースが安定していて、崩しにくかった。NEXTの中だと一番苦手かもしれません(笑)。俺が何かアクションを起こしたら、ちゃんとカウンターしたり、逆サイドでアクションを起こしたりを徹底してくるんだよね。

夜よいち:ランクを回してるおかげか、インベードとかも慣れてるからね。でも、私もゆふぃのジャングルは苦手だったなあ。やりにくい(笑)。

——『LoL』のプレイスタイルと、始めたばかりの経験値の差がお互いに噛み合ってやりづらさを生んでいる訳ですね(笑)。Eugeoさんから見て、お二人の客観的な評価はどのようなものですか?

Eugeo:『LTK』が始まった時は、単体の実力でいえば「よいちゃんが一番強いだろう」と思っていたんですよ。でも、チームゲームをした時にどうなるかな、とも思っていました。ジャングルって、コールなどでチームを引っ張っていくロールなので、そこの実力が問われるな、と。でも、あとあと『LTK』の切り抜き動画とかを見たらめちゃくちゃコールをしていたから、「スゴいな、この人」って思わされました。アサシン系が得意な人って、やっぱりコールする回数が少なくなりがちなので。

 ゆふぃは最初から器用なタイプでしたね。教えたことをそのまま吸収してくれるので、相性が良かったです。しかも、教えたことを次の試合ですぐに修正してくるんですよ。……その代わり、1個教えても、その1個前に教えたことをすぐ忘れてしまう悪癖がありますが、ゲームIQの高さを感じます。

ゆふな:俺、Eugeoさんのコーチは一切疑わずに全部受け入れてましたからね(笑)。でも、最初はヤバかったですよ。「ルル」のアルティメット(R)を使ってもらった時に「あれ? 俺なんかデカくない?」ってちゃんと気づけていないこともありましたし。

——たしかに、最初の頃って「相手が何をしてくるか」がまずわからないですよね。

ゆふな:そうなんですよ。「アッシュ」の鳥(E)が飛んできた時、知らなくて「うわぁ!」ってめちゃくちゃ驚いちゃって。また飛んできたと思ったらアルティメット(R)でスタンさせられるっていう(笑)。

Eugeo:それ系でいうと、一番印象に残っているのがジャングルのカニ(スカトルクラブ)を倒したあとに出る円形のフィールドの上を通ると足が速くなることも知らなかったよね。2カ月ぐらいチーム組んでしばらく経った時に気が付いていて、「むしろ今まで知らなかったの!?」って。ものすごい上手なプレイをやってくると思ったら、急に赤ちゃんレベルの知識を炸裂させてくるんだよなあ(笑)。

——ゼロから急に『LoL』のチームゲームを教え込まれて、基礎知識や豆知識が追い付いていないと(笑)。結構そういう細かい知識が多いゲームですもんね。バロンの後ろに立っていると受けるダメージが増えちゃうとか……。

Eugeo:ゆふぃ、ちなみにそれ知ってる?

ゆふな:えっ、知らない……。

夜よいち:トゲで攻撃してくるのが痛いんだよね。

ゆふな:ヤバい、また一つ学んでしまった(笑)。

意外と知られていない、“推し活”にピッタリな『Stream Deck』の使い方

——学びといえば、今回のインタビューはElgatoさんの提供で行われています。今日はぜひ皆さんに『Stream Deck』の「オススメの使い方」を紹介してもらおうと思います。いくつか事前にレクチャーもさせていただきましたが、皆さんは普段、どんな使い方をしていますか?

夜よいち:最近はEugeoさんやゆふぃ、ありけんとかの『LoL』配信はチェックしてますね。「YouTube Ticker」や「Twitch Tools」などのプラグインで『Stream Deck』に登録しておいて、配信してたら見に行く、みたいな感じです。監視してます(笑)。ちょうど今Zerostさんが配信してますね。

Eugeo:え! ほんとだ、これめちゃめちゃ良い。知らなかったから絶対使おう……!

——がっつり活用されていますね。自分の好きなストリーマーが配信しているときにすぐチェックできるのはすごく便利ですよね。「YouTube Ticker」や「Twitch Tools」は、アイコンのサムネイルを「ユーザーアイコン」や「プレイしているゲームのアイコン」、「今配信している画面のサムネイル」と切り替えられるので、それもオススメですよ。

夜よいち:それも使ってます! これ、2個『LoL』のアイコンが並んでいたりすると「もしかしてデュオランクかな?」とか、今みんなが何をしているかが分かったりもするので、それもいいんですよ。よく見る配信者さんが何人かいるような人には、絶対オススメです。

ゆふな:配信画面がチェックできるようにしておいて、画面に「Defeat」って出てたら「負けてますや~んw」って反応を見に行ったりできますね(笑)。

夜よいち:そう、負けてるところをチェックしにいきたい。栄養があるからね(笑)。

——配信していない時はグレーになって一目で分かりやすいし、配信が始まったら通知音を鳴らしたり、YouTubeなら配信だけでなく最新動画を表示しておくこともできますからね。「推し活」にはピッタリです。

夜よいち:そうですね。登録していても通知が来ないこともあるから、PCの前にいればチェックできるのは嬉しいです。

——ゆふなさんはどんな使い方をしていますか?

ゆふな:僕は結構シンプルな設定ですけど、マイク自体にミュートボタンが付いていないので、『Stream Deck』から切り替えていますね。あとは『Discord』のサウンドボードで遊んだりしています(笑)。

ゆふなの設定画面。マイクのミュートやDiscordのサウンドボードで音を流すボタンなども

——ゆふなさんの設定画面を見ると、「ちょ、冗談ですやんw」ボタンがありますね(笑)。この「WEB固定」のボタンは「Window Mover」ですか?

ゆふな:そうです。俺はデュアルモニターを使ってるので、いつも左の画面に『Discord』とブラウザの画面を半分ずつ表示していて。このボタンを押すと、それを一発で配置し直してくれるので、PCを再起動したあととか、ちょっと動かして調べものをしたあととかにすごく便利です。あとは『LoL』をすぐに起動できるように直接登録しています。

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