加熱式たばこ「SENTIA」、コーヒーとの“マリアージュ”で新たな喫煙スタイルを提案
フィリップ モリス ジャパン(以下、PMJ)は2026年3月25日、加熱式たばこ「IQOS ILUMA(アイコス イルマ)」専用たばこスティックブランド「SENTIA(センティア)」とコーヒーの組み合わせを提案するメディア向け取材会を開催した。
当日は、国内加熱式たばこ市場で売上No.2へと成長した背景に加え、新製品「センティア パープル カプセル」の紹介、さらに国際スペシャルティコーヒー鑑定士・岩崎泰三氏監修による「『SENTIA』をもっと楽しむための、お家でできるアレンジコーヒー」が披露された。
「SENTIA」の躍進:市場シェア約10%の売上No.2ブランドへ
PMJのコンシューマーPRを務めるナイトみどり氏は、2022年4月に誕生した「SENTIA」が、「お馴染みのフレーバーで毎日の喜びを」というコンセプトのもと、多くのユーザーに支持されてきたと説明する。
手に取りやすい価格と上質な味わいを両立した点が評価され、同ブランドは2026年3月時点で、国内主要加熱式たばこ市場において「TEREA(テリア)」に次ぐ売上No.2へと成長。たばこ市場全体の約10%を占める規模にまで拡大している。
ラインアップも当初の6銘柄から18銘柄へと広がり、2026年3月2日からはブランド初のカプセル搭載製品「センティア パープル カプセル」が順次発売されている。
コーヒーとの「マリアージュ」で広がる新たな楽しみ
会場では、コーヒー鑑定士の岩崎泰三氏が登壇し、SENTIAのフレーバー特性に合わせた3つのアレンジレシピを実演形式で紹介した。いずれもコンビニやスーパーで手に入る素材をベースにしており、自宅でも手軽にマリアージュを体験できる点が特徴だ。
レギュラー系 × エキゾチック スパイス コーヒー
市販の無糖コーヒー(約130ml)を耐熱グラスに注ぎ、スターアニス1個とクローブ2粒を加えて電子レンジで軽く温める(目安は70℃程度)。そこにアガベシロップを適量加えて甘みを整え、最後にシナモンスティックを差して軽くかき混ぜれば完成。
スパイスの立体的な香りがコーヒーの香ばしさを引き立て、レギュラー系の持つコクや深みをより豊かに感じさせてくれる一杯だ。
メンソール系 × シトラス スパークリング コーヒー
グラスにカフェオレベース(30ml)、レモン果汁(5ml)、カルダモンパウダーを少量加えてよく混ぜる。氷(70〜100g)を入れ、炭酸水(100ml)を静かに注いだあと、オレンジジュース(35ml)を加える。仕上げに軽く潰したスペアミントを浮かべて完成。
柑橘の爽やかな香りと炭酸の弾ける刺激が重なり、メンソール系の持つクリアな後味と清涼感を一層際立たせる。
カプセル入りメンソール系 × ストロベリー ハニー ラテ
カフェオレベース(40ml)を耐熱容器で軽く温め、イチゴジャム(20g)と練乳(15g)を加えてよく混ぜる。グラスに氷(70〜100g)を入れ、無糖コーヒー(90ml)を注いだあと、先ほどのベースを加える。仕上げにホイップクリームをのせ、蜂蜜を細く垂らして完成。
ストロベリーと蜂蜜の甘く華やかな香りが広がり、カプセルを潰した瞬間に現れるベリーの風味をより鮮やかに引き立てるデザート感覚の一杯。
味わいを設計する「引き算」と「掛け算」
岩崎氏は、味の組み合わせについて「同系統の要素を膨らませる」「異なる要素を掛け合わせて新しい味を生む」「一部をあえて隠し、別の要素を引き立てる」という3つのアプローチがあると説明する。
今回のレシピは、こうした“引き算”と“掛け算”を組み合わせることで、SENTIAの多彩なフレーバーをより立体的に楽しむ提案となっていた。
コーヒーを合わせることで、一服の時間にこれまでとは違った味わいの広がりが生まれる。SENTIAが提案したのは、日常の中で気軽に取り入れられる新しい楽しみ方だ。