17LIVE、100人以上のライバーが平成ファッションでパラパラを踊るスペシャル番組配信

 17LIVEは、100名以上のライバーが一堂に会しチャレンジするプロジェクト【イチナナチャレンジ100】の第2弾として、平成ファッションを身にまとったライバーたちがオリジナルパラパラダンスに挑戦する様子を収めたスペシャル番組『ずっと青春!パラパラ一緒に踊ろうょ!』を、2025年7月26日19時より17LIVEにて配信する。

 本企画は、17LIVEが掲げるミッションである「人と人のつながりを豊かにすること」を軸に、イチナナライバーが企画委員として参加し、17LIVEの持つコミュニティを活用しながら多くの参加者をゼロから募り、ライブ配信の楽しさを伝え創り上げる配信企画。第1弾として、本年3月の卒業・入学シーズンに合わせ、たった1日で仕上げる大合唱イベント『ライバー100人ウルトラ合唱祭!』を開催。プロのボイスコーチから指導を受けた100名超のイチナナライバーが美しいハーモニーを完成させた。

 今回のテーマは、「平成と、青春」。魅力的なカルチャーが多く生まれた“平成”を象徴する流行として、簡単な振り付けで誰でも踊ることができる「パラパラ」に挑戦する。いま、再流行中の平成ファッションをドレスコードに、集まった100人以上のライバーで、懐かしのユーロビート調に合わせて体を動かす約1分間のパラパラ動画撮影に挑戦した。

 企画の根幹となる「パラパラ」の音源は、17LIVEの公式アンセムソング第2弾として今年3月に配信を開始した「NANAIRO(なないろ)」をユーロビート調にアレンジ。多様なジャンルと個性のライバーたちを「虹=七色」として表現した楽曲は、随所にライブ配信ならではの歌詞が散りばめられ、パラパラを踊るライバーたちにも共感を得ていた。

 また、オリジナルパラパラ「NANAIRO」の振り付けは、本年3月まで放送されていたNHK朝の連続テレビ小説『おむすび』でギャル監修およびパラパラ振り付け指導を行い、ギャル評論家としても知られるRumiが担当し、イベント当日の講師としても登場した。誰にでも踊ることができる簡単な振り付けながらも、随所に17LIVEらしいポーズや、つながりを表す「輪」の振りが入るなど、オリジナリティ溢れるダンスが仕上がった。約1分のダンス動画は参加者に事前に共有され、ライバーたちは配信などを通して思い思いに自主練習を行った。

 前回のチャレンジ企画同様、今回も7名の「企画委員ライバー」が、参加者の誘致やイベントのPRなどさまざまな役割で企画を盛り上げた。なかでも、パラパラを得意とする女性陣の企画委員ライバーは、事前に自身の平成ファッションの紹介やダンスのお手本を配信で披露するなど、本番までの期間を盛り上げた。

 パラパライベント本番日には、会場に100名を超えるイチナナライバーが集結。思い思いの平成ファッションを身にまとい、メイクやヘアセットなど準備にも時間を費やした。ダンスレベルに合わせ、A〜Cグループに分かれた練習や、Rumiさんによる全体合わせなどわずか1時間余りの練習ののち、いよいよ迎える本番。ミュージックビデオ風の撮影に挑んだ100名を超えるライバーたちによる、1日限りの「パラパラ」はどのように仕上がったのか。

パラパライベント当日の全体集合写真

 また、「パラパラ」イベント会場では、参加した全てのライバーの写真撮影を行い、この写真を元にデザインした巨大な「17LIVE」の広告がこの秋、渋谷駅前に掲出される。

 さらに、『ずっと青春!パラパラ一緒に踊ろうょ!』の公式配信に先駆け、オリジナルの「NANAIRO」パラパラを踊って投稿すると、番組エンディングに登場できる権利や本企画オリジナルのコンパクトミラーなどが当たるTikTok投稿キャンペーン「#イチナナでパラパラ」も期間限定で行う。

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