きりまる、豪華新居を公開 総額200万円超…“理想の部屋”が「センス良すぎ」

 26歳の人気女性YouTuber・きりまるが、総額200万円超かけたという新居の内部を動画で公開した。

 きりまるは2024年8月17日に「【初公開】きりまるの新居をついに見せます!」と題した動画を公開。コメント欄には「総額200万円越! 引っ越して2年でやっと理想の家が完成いたしました。笑」などと綴られた本人のコメントが固定されている。

 動画できりまるは、引っ越しから2年後のいまになってようやく住まいの内部を紹介する「ルームツアー」を行う理由について「せっかくルームツアーをやるなら、ほんとに可愛い家にしたかった」と説明。じっくりと時間をかけて理想の住空間を追求するなかで「かなりインテリアにこだわっていることに気付いた」「可愛いお部屋を作りをするのが自分の趣味というか、好きなことに気付いた」とし、そのこだわり抜いた住まいの案内を開始した。

 スタート地点である玄関からシューズクローゼット、トイレを経て、衣裳部屋へとやってきたきりまる。隣接したウォークインクローゼットにはアウター類がかけられる一方、衣裳部屋では四方を囲むハンガーラックにトップスがズラリ。加えて、棚にバッグ類が置かれ、また、ふた付きの収納ボックスにその他の衣類がまとめられるなど、しっかりと整理整頓がされていた。

 次に足を運んだメインルームに当たるリビングは、12帖+6.7帖の計18.7帖ある広々とした空間。「最近、リビングが最高過ぎて。紹介したい家具たちがいっぱいある」ときりまるが言うように、部屋のなかにはオシャレな家具が所狭しと並ぶ。特にインテリアブランド『Re:CENO』がお気に入りのようで、リビングには同ブランドが販売する8万4800円のオフィスチェアに、11万8000円のラタンキャビネット、7万9800円のダイニングテーブル、13万8000円のサイドボード、24万8000円の3人掛けソファーなどが設置されていた。

 その後、恋人がいつも料理をしてくれるため一切触れていないというキッチンを経て、最後に訪れたのは、きりまるが「めっちゃオシャレ」「これをみんなに紹介したかった」と自信を覗かせる寝室。4万6200円の『Re:CENO』製フロアライトが優しく照らす室内には、部屋の隅にダブルサイズはあるかと思われるベッドが鎮座し、5万1700円のライフスタイルショップ『unico』のミラー付きデスクが備えられる。このほか、フェイクグリーンやディフューザーなども置かれており、シンプルながらもリラックスできる空間に仕立て上げられていた。さらに、いままで壁に映していたプロジェクターを天井に投影するようにしたことで、ベッドで仰向けに寝ながら映画などが見られるようになったといい、「これめっちゃいい」「こっちにしてからめちゃくちゃ幸せ度が上がった」と力説していた。

 このように、QOLが上がりそうなきりまるの住まいに対し、コメント欄には「シンプルにこんな素敵な家に住めるの羨ましい……」「センス良すぎてこの家住みたい」「色が統一されてて理想のお部屋すぎる」などの声が寄せられている。

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