川村壱馬「グッズは絶対ゲットする」 『BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展』発表会にTHE RAMPAGEのメンバーらが登壇

 『BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展』が2024年5月15日よりSHIBUYA TSUTAYAにて開幕。それに先立って、5月14日に同会場にてメディア向け発表会と内覧会が開かれ、陣(THE RAMPAGE)、川村壱馬(THE RAMPAGE)、日髙竜太(BALLISTIK BOYZ)、砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)が登壇した。

 『BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展』は、『BATTLE OF TOKYO』に登場する総勢45名のキャラクターを、国内外で活躍するクリエイター45人の視点で描いたイラストを展示し、『BATTLE OF TOKYO』の世界観をこれまでにないスケールで拡張する企画『BATTLE OF TOKYO』には、Jr.EXILE世代のGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVER、5グループのメンバーが参加している。

川村壱馬

 陣は『超東京拡張展』の魅力について、「各キャラクターを日本が世界に誇るイラストレーターの方に描いていただいているということで、それをLDHが世界に発信していく上で欠かすことのできないパートナーの方々ですし、そういったイラストやグッズが展開されているこの場所をファンの方々に見ていただけるのが楽しみです」とサイバーパンクの世界観とも親和性の高い渋谷からLDGが世界に発信していく意義に触れる。

 今回登壇した4人のキャラクターを描いたクリエイターは、陣 ≠ GOEMONが「さいのすけ」、川村 ≠ LUPUSが「しらび」、日髙 ≠ Claudeが「タスクオーナ」、砂田 ≠ Skeetが「上田バロン」がそれぞれ手がけている。川村はしらびが描いたLUPUSをスマホの待ち受け画面に設定しているほど気に入っているようで、「しらび先生の世界観が詰まっていますよね。美しく、カッコよく表現していただいて感激です」と熱弁。

 展示パネルをどうにか購入したいという川村は、個人的にもグッズを購入予定とのことで、「アクスタもキャンバスアートボードも絶対ゲットするし、なんなら終わったらあれも買いたい」と会場7階のコラボレーションカフェエリアに展示されたフラッグを指差し、自身の熱意を露わにしていた。日髙のClaudeを描いたタスクオーナは、会見前の控室に挨拶に来たということで、「本当に気さくな方で、何より僕のことも、そのクロードというキャラクターもすごく愛して描いてくれたんだというのが伝わってきて嬉しかったです」と日髙は明かしていた。

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