Z世代注目のアーティスト・Ayumu ImazuとsyudouがWeverseにて公式コミュニティをオープン

Z世代注目のアーティスト・Ayumu ImazuとsyudouがWeverseにて公式コミュニティをオープン

 グローバルファンダムライフプラットフォームWeverse(ウィバース)にて、Ayumu Imazuとsyudouが3月28日に公式コミュニティをオープンすることが決定した。

 Ayumu Imazuは、日本とアメリカに拠点を置き、日本語と英語を駆使して歌を届けるグローバルアーティスト。作詞・作曲・アレンジ・ダンスの振付まで自らが手がけ、Z世代の牽引者として各方面から話題を呼んでいる。最新曲「Obsessed」は韓国のBillboardチャート首位を達成するなど、更なる活躍を広げている。SNSでダンスチャレンジが流行中の同曲は、SEVENTEENやENHYPENなどのアーティストも続々カバーし、注目を集めた。Weverseでは、ニューヨークで撮影した動画やプライベートのライフスタイル映像をコミュニティに投稿していく予定だ。

 syudouは、インターネット上で音楽活動をはじめ、「邪魔」「ビターチョコデコレーション」「コールボーイ」など数々のヒット曲を発表。2020年にAdoに提供した曲「うっせぇわ」は様々な音楽チャートで1位を獲得し、大きな反響を呼んだ。オリジナリティ溢れるダークな世界観が話題となり注目を集め、シンガーソングライターとしてもTVアニメ「チェンソーマン」のエンディングテーマのタイアップや、幕張メッセにてワンマンライブを開催するなど活躍を広げている。今後、Weverseのコミュニティを通じて全世界に向けてさらなる人気を獲得していく予定だ。

 Weverseは、120組以上の世界のアーティストやオーディションプログラムの公式コミュニティを運営しており、「Weverse LIVE」をはじめとしたサービスや機能を通じて、アーティストとファンの間の活発なコミュニケーションを可能にするプラットフォームへと進化を遂げている。また去年6月には累計アプリダウンロード数が1憶*を、7月にはMAU(Monthly ActiveUsers:月間アクティブユーザー数)が1,000万を突破した。

 海外のアーティストも続々とWeverseに参加しており、今年2月には米国のバンドnightlyと韓国のアーティストBANG YEDAMのコミュニティがオープン。今回、ここにさらにAyumu Imazuとsyudouが加わることとなった。

【Weverse Companyについて】
Weverse Companyは、顧客体験の拡張を通じたファンダム文化の革新をビジョンにしているグローバルファンダムプラットフォーム企業。2019年6月、ファンダムコミュニティプラットフォーム「Weverse」とコマースプラットフォーム「Weverse Shop」を立ち上げた。

Weverse DMの開始でHYBEが優勢に 新発表から考える“韓国ファンコミュニティプラットフォームの現状”

4月24日、日本で初となるWEVERSE JAPANによるプレス向けセミナーが開催され、新機能となる「Weverse DM」のロ…

関連記事