家事負担ゼロへ一歩前進!  EUREKAのロボット掃除機『E10s』で仕事も余暇も時間を確保しよう

段差をものともせず、カーペットは濡らさないスマートさ

EUREKA ロボット掃除機『E10s』②

 20mm以内の段差はなんのその。カーペットを難なく乗り越える勇姿に、頼もしさを覚えてしまう。水拭き機能があると「カーペットが濡れてしまうのでは?」といった声が聞こえてきそうだが、安心してもらいたい。

 カーペットを感知すると、掃除機のモップが自動で10mmまで持ち上がり、吸引力が強力モードに切り替わる。これにより、繊維を濡らさずに、奥まで一気にダストを吸い込むことができるのだ。

 運転中の音量は68dBで、目安としては騒々しい街頭と同程度。それなりに音は大きく感じるが、これは自分で掃除機をかけても同じなので仕方のないところ。リモート会議中の時間帯を避けるなどすれば、仕事への支障はなさそうだ。

帰還すると自動でゴミを吸い上げ。紙パック不要で経済なのも魅力

EUREKA ロボット掃除機『E10s』③

 掃除を終えると自動で集塵ドックに帰還し、掃除機本体が吸い上げたゴミをダストカップに集めてくれる。使い捨て紙パック式と異なり、『E10s』の集塵ドックはスティッククリーナーと同様のサイクロン機能を搭載している。

 この技術によりホコリを徹底的に分離し、掃除機からの排気は清潔をキープ可能。つまり、健康面にも配慮した設計となっている。

 ダストカップは取り外し可能で、集まったホコリや毛などはそのままゴミ箱に捨てるだけと日々のメンテナンスも簡単だ。さらに、一般的な集塵ドック付きのロボット掃除機のように紙パックを使用しないため環境に優しく、年間約10,000円のランニングコストの削減にもつながるとのことだ。これは至れり尽くせりな仕様といえる。

アプリ連携でスケジューリング掃除エリア設定が可能に

 そして、このロボット掃除機の便利さをさらに高めるのが、専用アプリとの連携により利用できる多彩な機能だ。我が家のリビングをマッピング中のスクリーンショット(上記画像右)をチェックしてもらいたい。

 白い軌跡は掃除機の移動ルートだが、ジグザグに走行することで室内を満遍なくカバーしているのがおわかりいただけるだろう。テーブルやソファなどは障害物として記録され、そこを通らず掃除をしてくれるようになる。

 外出先でも掃除の管理が可能で、スケジュール設定や進入禁止エリアの指定、掃除してほしいエリアの設定などに対応している。フロアマップは4つまで保存可能だ。

 さらに、Google HomeやAmazon Alexaに対応しているため、話しかけるだけで掃除を開始することも可能だ。

 環境にも財布にも優しく、ロボット掃除機に求められる機能が過不足なく盛り込まれたEUREKA『E10s』。忙しい日々を送る現代人の強い味方となってくれること間違いなしだ。

 仕事から趣味まで、もっと有意義に時間を使いたい人にとって、かけがえのないパートナーになってくれるはず。手元にあれば確実にQOLが向上する。そんな一家に一台欲しいレベルだと感じた。

■製品情報
E10s掃除ロボット ホワイト: https://bit.ly/4330ta1
E10s掃除ロボット ブラック: https://bit.ly/3uNomW3

楽天市場 店舗ページ:
https://www.rakuten.ne.jp/gold/eureka-direct/

Eureka E10s:
https://item.rakuten.co.jp/eureka-direct/ner-e10s-wh/ (ホワイト)
https://item.rakuten.co.jp/eureka-direct/ner-e10s-bl/ (ブラック)

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