ロンブー亮、遭遇した“絶滅危惧種”の国産旧車に大興奮 「フェラーリ乗るより難しい」
大の国産旧車好きとして知られるロンドンブーツ1号2号・田村亮が2024年1月13日、YouTubeチャンネルを更新。旧車イベントで“3年探しても見つけられなかった”という“絶滅危惧種”のレア車に出会ったことを報告した。
昨年11月3日に静岡・富士スピードウェイで行われた80年代・90年代の旧車イベント「ハチマルミーティング2023」に訪れた亮。自身のYouTubeチャンネルで、12月からその際の様子を動画として公開している。
今回、公開された動画はそのPart3となる内容。数々の旧車に目を輝かしていたが、そのなかで一際出会いに興奮していたのが「日産 サニーRZ-1」。亮は「ここ3年(探しても)見かけられなかったRZ-1!」と力を込めた。
オーナー曰く1989年式の「日産 サニーRZ-1 ツインカムNISMO」で、120馬力を有していたそうだ。21年前から乗車してているという。亮が「いろんな車があるなかでなぜこの車なんですか?」と聞くと、オーナーは「ほかの人があまり乗ってない車だから」と返していた。
運転席を覗くと亮は「本当にフェラーリ運転するより難しいと思うよ!」とスタッフに対し語る。その上で北海道・札幌在住のオーナーと、北海道に行けばという条件付きで助手席に乗せてもらえることを約束していた。実現すれば、その際の様子は、ほぼ間違いなく、YouTubeで公開されることだろう。
亮は白いメーターパネル、内装の布の素材など隅々までチェックし、引き続き興奮していた。エンジン音を聞いても「いい音!」とうれしそうだ。
今回の動画に対して視聴者からは「遂にサニーRZ-1に出会えたんですね!」「クラシックカーは高級車にない魅力が沢山あるから最高~︎」「サニーRZ-1、現役時代から雑誌でしか見た事ありませんでした。素晴らしいコンディションなのがまた素晴らしいですね!」などの声が寄せられている。
最後まで「これはなかなか会えない車に会わせてもらった」としみじみうれしそうにしていた亮。同じく旧車好きにはたまらない映像となっていることだろう。なにより旧車を目の前にした亮の生き生きとした表情は本物。気になる人はぜひ、動画をチェックしてみよう。