現役大学生の一日を『AQUOS sense8』で撮影してみた

　今回はSHARPから発売された最新スマートフォン『AQUOS　sense8』を使って現役大学生である筆者の「ある一日」を撮影してみました。非常に軽量かつ薄型な本製品の一番の特徴は存在感のあるカメラです。

　本製品のカメラには、レンズが動きシャッター時のブレを軽減してくれる光学式手ブレ補正（OIS）と、大きく手ブレしても補正してくれる電子式手ブレ補正（EIS）が搭載されており片手でもブレずに撮りやすいのです。また、シャッターボタンを押しやすい位置に移動できるフローティングシャッターも搭載されており、片手でも簡単に自撮りができます。

　日常の些細な瞬間も記録に収めたいZ世代にとって「写真も動画もブレない」のは嬉しい点であり、誰でも簡単に高画質な“映え”写真を撮影することができるのです。

　さっそく『AQUOS sense8』で撮影したブレ知らずの高画質な写真とともに大学生のリアルな一日を紹介していきます。

午前７時に起床

　早く起きられた朝は紅茶とともに30分ほど読書をすることで筆者の一日が始まります。この日も早く目覚めたので、私の好きな作家である小川糸の小説を読みました。大学生になってから読書をする時間を設けられることが多くなり様々なジャンルの本を読むことができています。

　優雅に本を片手に紅茶を飲んでいると私の愛犬が「散歩に連れて行って―」と必死にアピールしてくるのは日常茶飯事のこと。小説の続きが気になりつつも愛犬と散歩に行ってきます。

　
　ひたすら前に進む愛犬に後ろから呼びかけると一瞬こちらを振り向いてくれました。一瞬の出来事だったのですが、さすが手ブレ補正搭載の『AQUOS sense8』。愛犬の振り向いた瞬間も見逃さずにきれいに撮影することができました。

『AQUOS sense8』の魅力の一つは片手の撮影も手軽にできるということです。画面に向かって右上にある音量ボタンを押せば撮影ができるだけでなく拡大も片手で行うことができます。また、イン/アウトカメラも上フリックで切り替えできるため、このように片手が塞がっている時でも簡単に自撮りが可能です。今日は天気も良かったので途中で休憩しました。休憩がてら自撮りを一枚。

　またポートレートでは美肌に写してくれる機能もありナチュラルに盛ることができるため自撮りに最適です。

　散歩の帰り道、近所の友人に遭遇し愛犬も嬉しくて動き回っていたのですが、二匹とも綺麗に撮影できました。ペットの可愛い姿を写真に収めたくてもブレてしまうという悩みも解消です。

　午前11時、北千住にある「わかば堂」というオシャレなお店で友人とランチをしました。

　可愛らしいケーキを前に写真撮影が始まります。どの角度からでもきれいな写真を撮影できるのでシャッターを押す手がとまりません。

　ランチ後、大学へ向かいます。大学に行く道中で私が好きな景色も撮影してみました。

　
　ズームで撮影しても高画質のままなので景色を撮影するのにも適しています。

午後13時に大学へ到着

　大学へ到着し講義を受けます。3限は最も学生が多い印象で講義前はいつも賑やかです。このように人が密集している場所では、ポートレートで「ぼかし」の程度を調節して撮影するのがおすすめ。ぼかしを最大にすれば自分の写したい部分だけを鮮明に撮影できます。

　広い教室の後ろの方に座ると黒板の板書が見えないということもあります（私は教室の後ろの席が落ち着くのでつい座りがちですが）。

　しかし『AQUOS sense8』のズーム機能を使えば高精細モードに切り替わり板書も鮮明に確認することができるので便利です。

　さて、講義が終わり中学の同級生と久々に会う約束をしていたのですが、まだ少し時間が余っているのでオンデマンド授業を視聴することにします。

　課題は一度にすべてを終わらせたいタイプなのでこの時間に一気に消化していきます。一部の講義はオンデマンド形式なので場所を問わず好きな時間に受講できるのは非常に便利です。

　無事オンデマンド授業も課題も終えたところで友人と合流し、晩御飯です。料理もとってもおいしそうに撮影出来て大満足。Z世代にとって食べる前に料理を撮影するのは恒例ですがここまで綺麗に撮影できるのは正直驚きです。

　少し肌寒くなってきた街を他愛もない話をしながら歩いていると、ライトアップがきれいだったので撮ってみました。

　「ナイトモード」で撮影すると夜景もこのように美しく撮ることができます。

　以上で私の充実した一日が終了しました。『AQUOS sense8』で撮影した高画質な写真は見返すたびにその日の鮮明な記憶が蘇るような仕上がりでした。手ブレに強いということで撮りたい瞬間を見逃したくない学生におすすめです。『AQUOS sense8』を片手に、より学生生活を充実させてみてはいかがでしょうか。