ヒロミ、別荘の庭でソロキャンプ “極上の別室”トレーラーテントで過ごす休日に感じる「大人の余裕」
春の行楽シーズン真っ只中。タレントのヒロミがソロキャンプを行い、その様子を自身のYouTubeチャンネルで公開した。
愛車の「スズキ ジムニーシエラ」に、テントを備えた軽トラ荷台サイズのカーゴトレーラー「BLAST-FARM T-33」を取り付けたヒロミ。これまでは、トレーラーの上部に土台を組み立てて、そのまま上で寝泊りができるタイプのテントを一つだけ搭載していたが、3月15日に公開された動画では地上で寝泊まりしたり、くつろいだりできる「別室」を加えた。これで夏場なら、上で2人、下で2人、合計4人ほどで宿泊できる造りとなった。
しかし、このトレーラーテントには「まだ1回しか泊まってない」という。そこで、ヒロミはこのトレーラーテントを利用したソロキャンプを行うことに。4月29日に公開された動画で、その詳細が伝えられた。
ヒロミは少し遠くに出かけることも考えたそうだが、「時間がない」という理由で、自身の別荘、通称「ヒロミリゾート」でソロキャンプを行うことに。「湖畔沿いのこのロケーションなら、ほかに行かなくていいんじゃないかなと思って」と考えを明かした。映像を見ると、たしかに美しい景色が広がっている。
バージョンアップしたトレーラーテントにより、湖畔沿いでの過ごし方も充実。ヒロミは、新たに生まれた「別室」でお酒を飲みながら餃子を焼いていく。「何事も雰囲気でやってみるのが大事」と言い、調理中は笑顔を浮かべていた。さらに最近料理することの楽しみを覚えたというヒロミは、自らの手で下処理を行った牛タンを焼いていく。それを一口食べて「めちゃくちゃ美味い」と力強く一言。お裾分けしてもらった撮影スタッフも「これはお店(の味)ですね!」と、その味を絶賛していた。
なんといってもこのソロキャンプはヒロミの別荘で行われている。なかなかここまで優雅に過ごせる庭とトレーラーテントを持っている人は少ないと思うが、こういった過ごし方の提案はヒロミらしい大人の余裕を感じさせる。
最後に「アウトドアを味わって、寒くなったら家に入るというね。たまにはこういう過ごし方もいいんじゃないでしょうか?」とカメラ目線で語ったヒロミ。ここまでの規模とは言わないまでも、いまの季節は庭などで近隣に迷惑がかからない範囲で、キャンプ飯を味わうのもオツなものだろう。視聴者からは「大人の遊び方!最高」「お家でキャンプ。楽しそうですね」といった羨望の声が寄せられている。
また、動画を見ることでソロキャンプへの興味が沸いてくるかも。どんな内容か気になる人は、ぜひヒロミのチャンネルをチェックしてみよう。
ヒロミ、トレーラーテントをアップデート 細部にも妥協を許さないこだわりが視聴者の心を掴む
間近に迫る春の到来。アウトドアに最適な季節の訪れを前に、タレントのヒロミが自前のトレーラーテントをバージョンアップしたことを報告…