バッドボーイズ佐田、マツダ「シャンテ」をカスタム　「趣味に生きる漢」と視聴者も称賛

　暴走族の元総長として知られる、お笑いコンビ・バッドボーイズの佐田正樹が、自身のYouTubeチャンネルでマツダ「シャンテ」のカスタム企画を始動させた。

　佐田がシャンティを購入した経緯は、5月17日公開の「【運命】出会って3秒で即決!?ひそかに探してたMAZDAの◯◯!!」と題した動画内で確認できる。前から探していたというシャンテにたまたま出会ってしまい、大興奮のまま購入。昭和51年に作られた車のようで、雰囲気たっぷりだ。

　9月16日に公開された「【序章】始まりました、シャンテカスタム!!」と題した動画では、ついにそのシャンテのカスタム企画がスタート。念願とあって、佐田は終始うれしそう。まずは、大阪府東大阪市に本社を置くアルミホイールを中心とした自動車部品・用品の販売会社「ハヤシレーシング」のホイールを取り付けることにした。

　ホイールを無事付け替えると、撮影スタッフも「かわいい〜」とそのルックスに惚れ惚れ。そんな中、佐田のYouTubeチャンネルでお馴染みの井上社長が所有する車「スズキ フロンテクーペ」を見に行くことに。

　すると佐田は社長の持っている車のウッド製のハンドルが気に入った様子。一方の社長は「俺は革の方がいい。木製だと汗かくと滑るし」とのこと。利害関係が一致したため、急遽ハンドルも交換することとなった。

　無事、ハンドルも綺麗に装着し、今回のカスタムはこれにて終了。近くを走り、相変わらず佐田はご満悦の様子だ。視聴者からは「楽しかった！」「趣味に生きる漢って総長の事なんですね〜やっぱり最高です」といった称賛の声がコメント欄に寄せられている。

　とにかくシャンテカスタム企画はスタートしたばかり。ここからどのように変化していくのか、ファンは続報を期待していよう。