キャッシュレス時代の子どもの金銭教育を『すみっコぐらし』で レジスターとおかねカード付き実践ブックが発売

子どもの金銭教育に「すみっコぐらし」実践ブックが発売

 株式会社主婦と生活社は、新刊『すみっコぐらし おかねをまなぶっく 入学準備~小学1年』を6月24日に発売する。

 子どもたちに大人気の「すみっコぐらし」のキャラクターと楽しく学びながら「お金」の知識が身につくドリル形式の本となっている。厚紙で作るお金やレジスターも付いているので、お金の種類や数え方、両替の基本はもちろん、お買い物の練習をすることもできるようになっている。

 本書の監修者・ファイナンシャルプランナーの山口京子さんも、自身の子どもにお金の価値をどう教えればいいか悩む保護者のひとり。同じように悩む保護者の相談を受けることも多いそう。本書は、そんなキャッシュレス時代のニーズにこたえるマネー教育本としてもおすすめの1冊となっている。

 

■87枚の「おかねカード」と工作の「レジスター」付き!
ドリルの問題だけでなく、家族やお友だちとのお買い物ごっこなどにも使える厚紙のおかねカードやすみっコぐらしデザインのレジスターが付いている。日常的に「お金」に慣れ親しむべく、遊びながら手軽に活用することができる。


「おかねカード」「すみっコぐらしレジスター」が巻末に3枚とじこみで付いている。


かわいいレジスターが簡単な工作で作れるようになっている。


本物みたいな「おかねカード」は作成したレジスターに本物同様にしまえる仕様だ。

■「すみっコぐらし」の世界に入り込んだ気分でお買い物体験
対象読者年齢は5~7歳。お金の種類・数え方・大小などの基本を学ぶ問題からスタートし、すみっコたちとお買い物をしたり、お店へ行くような実践編へと進んでいく構成となっている。まるですみっコぐらしの世界に入り込み、すみっコたちと一緒にお金の使い方を勉強したり、お買い物をしているような気持ちで楽しく学ぶことができる。


お金の種類、大小、両替の基本など、おかねカードを使って繰り返し練習できる。

アイスクリームを買ったり、駄菓子屋さんごっこをしたり、すみっコの世界でお買い物している気分に。

大人気のみにっコ・えびふらいのしっぽとスーパーへおつかいへ行くページも

■商品概要
『すみっコぐらし おかねをまなぶっく 入学準備~小学1年』』
・監修者:山口京子
・ISBN:978-4-391-15770-3
・定価:1,210円(税込)
・本の詳細:https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/978-4-391-15770-3/

・目次
〈基本〉
おかねのしゅるいをしろう(コイン・おさつ)
おかねのしゅるいをかくにんしよう(コイン・おさつ)
おなじきんがくにしよう(コイン・コインとおさつ・すうじとおかね・しなものとおかね)
たりないおかねはいくら?
おおきいおかねはどっち?
おおきいおかねめいろ
おなじおかねのくみあわせをしろう
いくらといくら
〈実践〉
アイスクリームをかってみよう
だがしやさんでおかしをかおう
おかねのはらいかた
おすしをたべにいこう
おつりのかんがえかた
えびふらいのしっぽとおつかいしよう
パンやさんでパンをかってみよう
カードのつかいかた

お求めは全国の書店、ネット書店にて
・Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4391157705
・楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17154432

・監修者紹介
山口京子(やまぐち・きょうこ)
ファイナンシャルプランナー。金城学院大学卒。家計管理、貯蓄・資産運用のプロフェッショナルとして、金融庁、証券業協会、東京証券取引所の講演会にも出演。テレビ、新聞などでも活躍。小学校でお金の授業をしたり、高校生と保護者向けにお金の正しい知識を伝える活動も。著書『貯金ゼロから始める「新へそくり生活」のススメ』(プレジデント社)など多数。

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