山本亜依主演の恋愛短編映画「そこで待ってて...」がYouTubeで公開 マッチングアプリ「タップル」が撮影協力に
史上初の恋愛短編映画専門YouTubeチャンネル「恋愛由来」にて、6月10日に第一作目として、女優・山本亜依主演の「そこで待ってて...」が公開される。
本作品は映画監督の武石昂大がメガホンを取り、マッチングアプリの「タップル」が撮影に協力。第一作目となる本作は、株式会社タップルとのコラボ恋愛ショートフィルムとして製作された。劇中には実際にタップルを使用するシーンが取り入れられ「リアル」な世界観を演出することで、作品を身近なものに感じられるという。また、コロナ禍の影響を受け、「外に出なくなった」「出会いが少なくなった」という現代の環境からも共感を生む作品となっている。
「そこで待ってて...」あらすじ
社会人2年目、リモートワークの生活がすっかり日常になってしまった世界。高田美咲は外へ出ることや恋愛することに積極的になれずにいた。そんな中、惰性で続けていたマッチングアプリにひょんなことから大量のデートの誘いが!!鳴りやまぬ通知...意を決する美咲。しかし、着ていく服がないことに気づき近くの古着屋へ急いで向かう。美咲は果たしてデートに間に合うのか?―。マッチングアプリの出会いから始まる、短編恋愛ストーリー!
山本 亜依 コメント
初めて脚本を読んだとき、映像になったらどんな素敵な作品になるのだろうと、とてもワクワクしたことを覚えています。誰かと繋がること、交わることで見えてくるものや生まれる感情。美咲を通して見る世界は初めての感覚でいっぱいで、少しずつ揺れ動いていく感情の変化を大切にしながら自分らしく演じさせていただきました。今作品が誰かの何かを始めるキッカケや、一歩前に踏み出す勇気になってくれたらとても嬉しいです。
監督 武石 昂大 コメント
本作「そこで待ってて…」を監督いたします、武石昂大です。本作はラブストーリーでありながら、もっと大きな括りで”コミュニケーション”のお話であると捉えながら脚本を書かせていただきました。これまで、出会うはずがなかったかもしれない人と突然接点を持つことができる現代においてそれでも人は純粋に関係を築けると僕は考えております。すごく純度高く、とても楽しく取り組ませていただけました!お楽しみに!