(0%)4071-yowanai-がライブ配信で見つけた夢 リスナーとの“絆”が音楽を続けるきっかけに

 ライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」で行われた「あなたの音楽を発信しよう♪RealSound Techインタビュー出演権!」で、「(0%)4071-yowanai-(ゼロパーセントヨワナイ)」が見事インタビュー権を獲得した。大学に通うかたわら音楽ライバーとして活動する「ヨワナイ」に「Pococha」を始めたきっかけや、リスナーとの絆について話を聞いた。音楽活動を通して夢が広がったという彼女の素顔にせまる。

――「Pococha」を始める前から音楽活動をされていたのでしょうか?

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(0%)4071-yowanai-(以下、ヨワナイ):大学の軽音楽サークルで組んだバンドで月2〜3回くらい、ライブハウスでライブをしていました。

――ではライブ配信を始めようと思ったきっかけを教えてください。

ヨワナイ:ライブに来ていたお客さんにライブ配信をしている方がいて、「Youやんなよ」みたいな感じで誘っていただいて(笑)。その方の枠で配信に出演したら楽しかったので、その方が所属していた配信事務所を紹介してもらって始めました。

――ライブ配信には独自の挨拶やマナー、機能などがあると思いますが、それに慣れていくのは大変でしたか?

ヨワナイ:いま振り返ると、もっと下調べしてから始めたらよかったなとは思います。最初は探り探りで、初心者の状態で配信を始めて、リスナーさんに教えてもらうみたいな感じで学んでいきました。慣れるまでには5ヶ月くらいかかりましたね。

――「Pococha」のアプリ内で開催されている数あるイベントの中から、あえて「あなたの音楽を発信しよう♪RealSound Techインタビュー出演権!」でのプライズを狙った理由は?

ヨワナイ:自分が考えていることや、これからのことをインタビューという形で文字にして載せてもらえること、思いを写真と一緒に載せてもらえることがすごく魅力的だなと思って参加しました。イベントにはあんまり参加しないタイプだったので、参加するなら本気でやりたいと思いましたね。

――実際に参加してみてどうでしたか?

ヨワナイ:参加者の人数も多く、強いライバーさんもいましたし、それまで配信を休んでいたことで不安もありました。でも実際イベントが始まったら、みんなが一致団結して応援してくれて。イベントに参加をするといつもリスナーさんとの絆を感じられるんですけど、今回は特に強く感じましたね。絆をまた深めることができたと思いました。

――ライブ配信をするにあたってご自身の強みがあれば教えてください。

ヨワナイ:小さいころから、相手がなんて言って欲しいのか理解するのが特技だったので、相手のことを考えながらコミュニケーションを取っていくことです。最初は弾き語りでずっと歌うだけだったんですが、だんだんコミュニケーションをとることが楽しくなってきてました。お笑いがすごく好きなので、ボケと突っ込みのようにコミュニケーションをとってみたりもしています。

――「Pococha」のプロフィール画面に書かれてある「閉店しました」の意味を教えてください。

ヨワナイ:いま、大学4年生なので、卒業に向けて卒業論文やレポートなどの学業に集中したいと思い、2022年1月からしばらく配信をお休みすることにしたんです。

――また時期がきて落ち着いたら再開されるのですね。

ヨワナイ:そうです。

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