自動運行システムを主体で走行、緊急時にはきちんと操作できるようハンドルから手を離さない。自動運転はシステムに設定した速度で走行することが可能で、前の車両の速度に合わせて加減速もできるという。このシステムは一般道でも高速でも使えるが、東京は急なカーブで加減速をする機会が多いので、長らく直線が続く高速道路でより力を発揮するとのことだ。

　高速に入って運転席に座ったふぇるとは「うわ、めっちゃ楽やん、高速。見てる人からは運転しているように映ると思うけど、全然気持ちが違う」と興奮気味に伝えていた。果たして二人は、トラブルなく岡崎市に到着し、東海オンエアメンバーに会うことができたのか。気になる方は動画をチェックしていただきたい。

　プロの解説から人気YouTuberの企画動画まで、「自動運転」という最新技術に関する動画は今後も増えていくことだろう。比較的制限が少なく、フットワークの軽いメディアらしいコンテンツに期待したい。