iPhone 12はバカ売れしない? 米通信大手が予測

2020年か2021年の廉価モデルは「LTE」と「Apple B14チップ」搭載か

 iPhoneの今後については、他にも、多く報じられており「iPhone 12のリークにより、発売前に厄介なサプライズが明らかに」と『T3』は見出しを打ってる(参考:https://www.t3.com/us/news/iphone-12-leak-reveals-another-nasty-surprise-before-launch)。

 120Hzではなく60Hzディスプレイが採用され、A14バイオニックプロセッサーは、結局Snapdragon 865+よりも優れているとは限らないという情報もあるという。そしてディスプレイとプロセッサーのパフォーマンスに失望したニュースの後、ファンにまた爆弾が炸裂したと嘆く。

 Appleが4つのiPhone 12モデルのうち、最小のモデルiPhone 12 Mini向けにミッドレンジのB14チップを採用する可能性があると伝えられている。または、2021年にリリースされると噂されるの5番目のLTEのみのiPhone 12かiPhone SEの後続モデルといった、廉価機種のいずれかに搭載されるという。このことについては、Twitterアカウント『Mauri QHD』がリークしている。

 ローンチを間近に控え、実に多くの情報が出てきている。どのリーク情報が正しかったのか、答え合わせが今から楽しみだ。

(画像=Pexelsより)

■Nagata Tombo
ライターであると同時にIT、エンタメ、クリエーティヴ系業界にも出入りする。水面下に潜んでいたかと思うと、大空をふわふわと飛びまわり、千里眼で世の中を俯瞰する。

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