iPhone 12では「64GB」が廃止に? リーズナブルな価格を維持できるか
YouTubeチャンネル『EverythingApplePro』は5月15日、iPhone 12の最新情報をまとめた動画を公開した。
これまでかなりの情報がリークされているが、ストレージについては、新たな説も浮上している。
容量は64GB廃止で128GBから販売に?
『BGR』は、iPhone 12のストレージについて「128GBからで、モデルによって、256GBや512GBという選択肢もある。 iPhone 12は、おそらく64GBの容量オプションがなくなる最初のiPhoneシリーズになるだろう」としている(参考:https://bgr.com/2020/05/11/iphone-12-specs-price-128gb-storage/)。
また、『Tom's Guide』は、iPhone 12シリーズ全4モデルの各容量オプションやその他の仕様と価格の対照表を掲載している(参考:https://www.tomsguide.com/news/latest-iphone-12-news)。
同記事によると、それぞれの価格は下記の通り。
・iPhone 12(エントリーモデル)
128GB(約7万円)、256GB(約8万円)
・iPhone 12 Max
128GB(約8万円)、256GB(約9万円)
・iPhone 12 Pro
128GB(約11万円)、256GB(約12万円)、 512GB(約13万円)
・iPhone 12 Pro Max
128GB(約12万円)、256GB(約13万円)、 512GB(約14万円)
全体的に、5G対応といった大幅なアップグレードを考慮すると、iPhoneとしては非常にリーズナブルな価格だという印象がある。