『テラスハウス』で衝撃を受けた名言は? 辛酸なめ子、おのののか、武田砂鉄、幸坂理加が魅力を語り合う

 番組の中で印象に残っているセリフとしてなめ子は『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』の中で莉咲子が春花に放った「被害者面が半端なくてダルい」を挙げ、「ダルいってこういう風に使うんだと思って衝撃でした」と語ると、おのは「なかなかテレビでそんなこと言う人いないですよね。本当の生活で本当にキレてるからそういう言葉が出てくるんですよね」とコメント。続けてなめ子が『TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS』に出演した小室安未について「辛口の女子高生で私は好きなんですけど、『花火とかイルミネーションとか紅葉とかクソほど興味ない』って言ってて、それも名言だと思いましたね」と振り返ると、幸坂は「それ言っちゃうとイメージ悪くなるのに言っちゃうのがすごいなって」と頷き、おのは「(そういう言葉が自然に出てくるほど)ずっとカメラを回しているってことなのかなと思いますね」と推察していた。

 また、おのが「(テラハに)出たいなって思ったことはもちろんあるんですけど、スタジオからのトークが怖すぎて……山里さんにいち早く目をつけられて超悪口言われそう(笑)。あの人すぐ見破るので、どうやったら山里さんを味方につけられるか……それと砂鉄さんもそういうのを考えてそうで……。今、親しみを持って喋ってくれてても、ちょっと何思われているだろうと勘ぐっちゃう」とコメントすると、武田は「まぁそれはよく言われますね」とやんわり認めていた。

 きっと日本国民の多くは今の時期、家で過ごす時間が長いことだろう。まだ『テラハ』を観ていないという方は、このような視点も踏まえて一度番組を楽しんでみてはいかがだろうか。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる