ドラクエウォーク：上級職の能力を分析　今後の戦いに「レンジャー」は必須？

●レンジャー

・職業固有特性「影縛り」
攻撃時、たまに「休み」を付与する（成功するたびにかかりづらくなる）

LV5.ちから+5
Lv10.ヴァイパーファング
※敵1体に威力130%の斬撃ダメージ＋たまに猛毒を付与
Lv15.ジバリカ
※敵1体にジバリア属性の呪文小ダメージ
Lv20.スキルの斬撃・体技ダメージ+5%
Lv25.タイガークロー
※敵1体に威力80％の斬撃攻撃を3回
Lv30.すばやさ+10（永続）
Lv30.きようさ+15（永続）
Lv35.デュアルカッター
※敵全体に威力80％の斬撃攻撃を2回
Lv40.フバーハ
※仲間全員のブレスダメージを軽減
Lv45.スキルの斬撃・体技ダメージ＋5%
Lv45.時バリア属性のじゅもんダメージ＋80％
Lv50.すべての状態異常成功率＋10％
Lv55.回避率＋2%（永続）

　「レンジャー」は武闘家と盗賊の能力を引き継いだトリックスター。なんと言っても、たまに敵を休み（スタン）状態にする固有特性「影縛り」が強力で、全体2回攻撃のデュアルカッターと合わせれば、通常戦闘でとんでもない威力を発揮しそうだ。また、今後の強敵との戦いで必須になりそうな「フバーハ」、そしてこれまでもボス戦で高い効果を発揮してきた「猛毒」を付与する「ヴァイパーファング」と、隙のない技構成になっている。より厳しくなるだろう、今後の冒険に必須の職業と言えそうだ。

　と、それぞれに魅力的な、今回実装された上級職。その能力を見ると、今後さらに強力な敵が現れることを想像せずにはいられない。まずはしっかりとレベルを上げて、そのときに備えたいものだ。