乃木坂46久保史緒里、「日常」センターについて北野日奈子から助言をもらう「そのおかげで乗り切れました」
乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。12月6日の配信には久保史緒里が登場し、近況トークを繰り広げた。
11月26日、27日に、東京・国立代々木競技場 第一体育館で行われた「乃木坂46 3・4期生ライブ」。久保は、3期生で披露した楽曲「日常」のセンターポジションを務めていたことについて「不安だったね~。とにかく」とつぶやいた。
その背景には、同楽曲のオリジナルバージョンでセンターを担った先輩・北野日奈子への想いがあるらしく、「オリジナルでは(北野)日奈子さんの後ろで踊らせていただいていて。日奈子さんの『日常』が大好きだったから、自分はどうやったら良いんだろうと悩んでいました」と告白した。
そんなタイミングで北野からある助言をもらったようで、「そのおかげでなんとか、あと、3期生のみんなに支えてもらってやりきることができました」と明かした久保。肝心の助言の内容に関しては「秘密」とのことで、「どこかの取材でお話しした気がする。だから、今後発売される雑誌を楽しみにしていてください(笑)」と白い歯をこぼした。
次に、「セラミュの話もしたいね」と、11月22日~24日に中国・上海で行われた「乃木坂46版ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』2019」の話題に。同ミュージカルでセーラームーン(月野うさぎ)役を演じた“座長”の久保は「本当に、自分の実力不足もすごく……知っていたけど。改めて、もっとやらなきゃ!って思いました」と悔しさを滲ませた。