乃木坂46和田まあや、上海ライブの裏側振り返る 「『君の名は希望』中国語Ver.覚えて良かった」

 続いて、10月10日、11日に千葉・幕張メッセで開催された『乃木坂46 アンダーライブ2019』の話題に。同ライブについて「史上最高に汗かいた。すごく踊ったライブだった。完全燃焼っていう言葉がすごくピッタリなライブでした」と振り返った和田。「皆さんの熱が伝わってきて、それに応えようというか、今までやってきた力を発揮しようというか、ライブに対する熱い想いが大爆発しちゃって、今まで以上にパワーが出ちゃった」と満足げに話した。

 一方で、同じ1期生の中田花奈とユニット曲を披露したことを「かなりんと1期生2人でできるっていうのはすごくうれしいなって」と喜びつつ、「今、1期生どんどんいなくなっちゃうじゃん。なんかそういうのもあって一つひとつがすごく貴重な時間なんだなっていうのをリハから思っていて」とつぶやいた。

 さらに、卒業していったメンバーのポジションに次々と新しいメンバーが配置されるのを見て、「ああ、こうやってどんどん進化していくんだな」とグループの発展を前向きに捉えながらも、「あみちゃん(能條愛未)とかちーちゃん(斎藤ちはる)とかろってぃー(川村真洋)とかですごいリハ中から私たちうるさかったの。結構しゃべるし。そのしゃべる軍団もいなくなっちゃって……すごいなんか静かだな~って思ったね……なんか話してたら泣きそうになっちゃうんだけど!」と寂しさを滲ませた。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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