YouTuberきまぐれクック、「急性前骨髄性白血病」と診断された恩人・渥美拓馬への支援を報告
そして、かねこは「僕からみなさんにお願いがあります」と切り出すと、視聴者に向けて渥美拓馬の YouTubeチャンネル登録とSNSへの励ましのリプライを呼びかけた。視聴者から寄せられた温かいコメントや励ましの言葉には渥美拓馬自身も感謝しており、勇気付けられているそう。もし言葉をかけられずに躊躇しているファンがいるならば、迷わず声をかけたいところだ。かねこも「欲しいものがあったら、すぐにLINEして。何でも買っていくから!」と語りかけ、最後に「頑張れ」と優しく、感情を込めてエールを送った。
かねこも動画内で触れているように、各医療機関の情報を見ても、「急性前骨髄性白血病」は決して不治の病ではなく、適切な治療により回復することは多いという。6ヶ月という期間は決して短くないが、また元気に魚を釣っている姿を見せてくれることを心より祈りつつ、ファンとともに動画公開の通知を待ちたい。
■川崎龍也
音楽を中心に幅広く執筆しているフリーライター。YouTubeを観ることが日課です。Twitter:@ryuya_s04