『テラスハウス』東京編・第5話ーー“他人の男”が気になる春花の行動で三角関係に発展!
香織とケニーはオリジナルTシャツのボディを見るデートに出かける。色々な種類のTシャツに2人で言及していく。そしてTシャツを見終わると2人はランチへ。香織がケニーの仕事について「1年のうちにここぞ! みたいな仕事はある?」と尋ねる。ケニーは「自分のツアーかな。新曲出して、新曲リリースツアーが秋にあるからそこかな」と話す。
そして「香織のここぞというときは? 個展?」と聞き返す。「個展は自分の好きな絵描けるから好きだけど……、ここぞがないのが悩みかな」と話した。ケニーは「もっとでっかいとこでやりたいとかないの?」と深掘りすると、香織は「ある! 今はコーヒー屋さんの隣でやっているけど、本当はギャラリー借りて、レセプションをやりたい」と夢について話す。「今年一発いけるでしょ」と励ますケニー。香織は「頑張りたい。だから仕事もちょっと調整してる」と話した。ケニーは香織の仕事について感心している様子だった。2人は仕事やお金の話で盛り上がる。
個人で活動している者同士、気があうようだ。香織はケニーが「アートの話とお金の話どっちもするから好き」と伝える。ケニーは春香といた時とは違い、饒舌に話しているようだった。次はTシャツのデザインについて相談しようと約束し、また出かけようとお互い約束した。
男子部屋では話題は流佳の恋愛へ。流佳は「春花と話すのはまだ早い」と上手く話せないことを明かす。ケニーは「春花はどんな感じなの? 何が話しづらいの?」と流佳に聞くと「まだ会って5日目くらいの感覚……」と流佳は時が止まっていることを告白した。一方で「莉咲子は?」という問いには「前からいるみたいな」と即答し、莉咲子とは話しやすいと言う。流佳は「春花さんはまだ(2人きりになるのが)早い気がする」と説明。ケニーは「そろそろ誘っておかないと言いたいことはどんどん言いづらくなると思うよ」とアドバイスし、流佳は「うーん」と悩んでいた。
とうとうケニーのライブの日。春花と香織はランチをしながら女子トークを繰り広げる。香織とケニーのデートについて、春花は「ケニーくん喋ってくれる?」と質問。香織は「昨日のでケニーの話しやすいランクは上がった気がする」とデートを楽しんだことを報告した。女子トークが続くと、春花は、自分は熱い男が好きだと言う。香織は「意外だった!」と驚いた。春花は「ケニーくんのライブを見て、今日それを感じられるかな」とケニーのライブに期待している様子だった。しかし、そのあとも2人はケニーの真似をして少しバカにした様子も見せていた。