「工業用バーナーの燃焼音」や「大塚駅周辺の音」などがASMR向け音声コンテンツに! 小林うてならもアレンジで参加

 株式会社QUANTUMは、株式会社オトバンクと共同で、企業やブランドの中でこれまで活用されてこなかった“固有な音”を音声コンテンツとして展開する新しいタイプのブランデッドオーディオレーベル『SOUNDS GOOD』を設立、本日より運営を開始した。

 第1弾として、東京ガス株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、ユカイ工学株式会社の3社が参加。「工業用バーナーの燃焼音」「山手線大塚駅周辺のまちの個性を表す音」「製品プロトタイピングの過程で発生する独特な音」といった、彼らの持つ音アセットを収録したASMR音声コンテンツを『SOUNDS GOOD』上で4週にわたり順次公開していく。

 さらに、小林うてな、TOSHIKI HAYASHI (%C)、KSK (MGF)ら3組の気鋭のアーティストが、『SOUNDS GOOD』上のASMR音源の心地よさや面白さを音楽的視点から語るほか、この3組に、藤牧宗太郎 (citrusplus)、tajima halを加えた計5組のアーティストが『SOUNDS GOOD』のコンテンツをサンプリング/アレンジした楽曲を制作。各アーティストのSoundCloudなどの音楽配信プラットフォームで順次公開していく。

<レーベル概要>
『SOUNDS GOOD(読み方:サウンズグッド)』
WEBサイト
公式アカウント:SoundCloud
Twitter
Instagram
コンテンツ聴取可能環境:SoundCloud、Spotify、Apple Podcasts、Google Podcasts
※SoundCloudは本日より聴取可能。その他は審査完了次第順次公開を予定。
※ヘッドホンやイヤホンでの聴取を推奨。

・参加アーティスト
小林うてな
TOSHIKI HAYASHI (%C)
KSK (MGF)
藤牧宗太郎 (citrusplus)
tajima hal

関連記事