桐谷美玲も祝福! 米津玄師「Lemon」が『JOYSOUNDカラオケ年間ランキング2018』で三冠達成

米津「Lemon」がカラオケランキングで三冠

 株式会社エクシングは、今年1年間JOYSOUNDで歌われた人気楽曲のベスト10を発表する『JOYSOUND BEST KARAOKE OF THE YEAR 2018』を開催。「2018年JOYSOUNDサポーター」桐谷美玲も登壇し、「2018年JOYSOUNDカラオケ年間ランキング」年間ランキングを振り返った。

 イベントはまず、株式会社エクシング代表取締役会長兼社長の神谷純氏による挨拶からスタート。安室奈美恵の引退により彼女の楽曲を歌うユーザーが増えたり、DA PUMPをはじめとした、動画サイト発のヒット曲がカラオケでも人気になるという傾向も明かされた。続けて桐谷が登壇し、「2018年JOYSOUNDサポーター」としての活動について「友達から『カラオケに行くと画面に映ってたよ』と言ってもらうことも多くて、恥ずかしいけど嬉しかったです」とコメント。また、彼女が出演するハイレゾカラオケのCMについては「音が素晴らしいんですよね。歌に自信がなかったんですけど、いい音だったので楽しく歌えました」と、新たな音楽体験になったことを語った。その後、ランキングの10位から4位までが発表された。10位から4位までの楽曲は以下の通り。

10位:米津玄師「アイネクライネ」
9位:荻野目洋子「ダンシングヒーロー」
8位:一青窈「ハナミズキ」
7位:バルーン「シャルル」
6位:秦 基博「ひまわりの約束」
5位:菅田将暉「さよならエレジー」
4位:高橋陽子「残酷な天使のテーゼ」

 この順位を受け、桐谷は印象に残っている楽曲について「『残酷な天使のテーゼ』ですね。友達とカラオケに行くと誰かが入れて盛り上がるんです」とコメント。また、TOP3の発表前に、JOYSOUNDが通信カラオケを初めて発表した1992年のカラオケランキングと、桐谷の思い出の年として、2006年のランキングを発表した。

 1992年の1位は中山美穂&WANDS「世界中の誰よりきっと」で、桐谷はこの楽曲について「家族でよくカラオケに行っていて、この曲も歌っているのを聞いたことがある。一番歌っていたのは父ですね」と当時の思い出について語った。また、桐谷が気になる年とした2006年のランキングは、修二と彰「青春アミーゴ」が1位。桐谷は「懐かしいー!」と声を上げつつ、「『純恋歌』(湘南乃風)はよくカラオケでタオルを振り回していました(笑)。『3月9日』(レミオロメン)も歌えますし」と、彼女が芸能界デビューした高校時代を振り返った。

 

 また、桐谷が「小学生の頃に友達とカラオケでモーニング娘。さんの曲を歌ったのを覚えている」とコメントしたことを受け、2000年のランキングも発表。この年は「恋のダンスサイト」と「LOVEマシーン」がランクインしている。桐谷はこれらの楽曲について「放課後に校庭に集まってダンスの練習をして、完コピできるようになったらカラオケに行く、というのをやっていましたね」と、友人たちとの日々を振り返る一幕も。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる