神木隆之介がバ美肉に挑戦!? 本日発売開始の「iPhone XS/iPhone XS Max」、auはARに特化した戦略へ

 後半は新型iPhoneの実力を図るべく、実際にAR機能を体験するコーナーとして、アプリ「Wowma!」内のインテリアAR機能を実演。実際に画面上で大きさを確かめられて、置く角度まで確認することができる本機能に神木と松本は興奮。また、REALITY公式VTuberのいそら真実が登場。新型iPhoneのトゥルーデプスカメラについて、実際に使用した感想を「未来のカメラだと思った」と評し、いそらは「日頃からカメラを通した表情を研究している」「今回のカメラは表情の認識力が高く、表情の機微を読み取って反映されていることに驚いた」と感想を述べた。また、VTuberとして活動するには様々な機材が必要だが、「このiPhoneのカメラがあれば誰でも簡単にVTuberになることができそう」とも語った。

 そこで松本が実際にKDDIのAIキャラクター「レナ」としてVTuberを体験。神木の「たくさん瞬きをしてみて!」や「ウインクしてみて!」というリクエストに答え実演するとスムーズに動きがトラッキングされ、様々な表情を見せてくれた。これには神木も「松本さん自身みたいだ!」と驚きをコメント。さらに「レナ」の声を想像していそらと会話を楽しむアテレコにも挑戦。いそらに「レナちゃんこんにちは」と呼びかけられるとアニメ声で「レナです!こんにちは!」と返答。これには「『ナイス松本さん』から『さすが松本さん』になりましたね!」と神木も絶賛。

 また、司会からの「神木さんも触れてみたくなりましたか?」という質問に「やりたいです!」と興味津々。そこで神木自身もVTuberを体験、さらにレナに声を当ててみることに。いそらに「朝ごはん何食べたの?」と尋ねられると「まだ何も食べてないよ!」と綺麗な声で対応。司会に「キュンキュン萌えている人も今いるかもしれませんね!」と言われるほど好評だった。

 女性じゃなくてもVTuberを楽しめることについて、いそらはバーチャル美少女の声をボイスチェンジャーなどで変更しアテレコを行う「バ美肉」を紹介。「ぜひ神木さんも体験してみてください!」とコメントすると「バ美肉……?」と初めて聞く単語に少し戸惑いながらも「ぜひやりたい」と答えていた。

 最後は神木が「誰でも高杉と松本になれるVTuberがあれば楽しそうとコメント、松本も「VTuberを体験できて楽しかったし新機能もとてもワクワクしました!」と新型iPhoneへの期待感を語った。iPhone XS/ iPhone XS Maxは本日から全世界で発売される。気になる方は一度店舗で実機を触り、体験してみて購入を決めてみてはいかがだろうか。

(取材・文=平沢花彩)

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