DAZNとSpotifyがパートナーシップを締結 2つのサービスが1750円で月額利用可能に

 DAZNは9月6日、メディアカンファレンス『スポーツの新しい本拠地DAZN 2周年 MEDIA CONFERENCE』を行なった。

 同カンファレンスは、『DAZN』の2周年を記念して実施されたもの。会場には、パフォーム・ジャパンのグループディレクターを務めるマーティン・ジョーンズ氏や、DAZNマーケティング・パートナーシップのシニアバイスプレジデントの大崎貴之氏、スポティファイジャパン株式会社 代表取締役の玉木一郎氏が登壇したほか、スペシャルゲストとして、プロボクサーの村田諒太選手、Jリーグ・サガン鳥栖に所属するフェルナンド・トーレス選手の2選手が登場した。

パフォーム・ジャパン グループディレクターのマーティン・ジョーンズ氏

 カンファレンスの冒頭は、マーティン氏によるビジネスプレゼンテーション。「2017年にはカナダ、数週間前にはイタリアでサービスが始まり、もうすぐアメリカでボクシングをメインにした展開も始まる。日本でも順調に10000試合以上を配信し、新しいスポーツの本拠地となりました」と、DAZNの展開が好調であることをアナウンス。そのうえで、UEFAチャンピオンズリーグ/ヨーロッパリーグの配信がスタートすることや、村田諒太の防衛戦の独占ライブ中継を行うことにも触れた。

 また、マーティン氏は「DAZNは素晴らしい価値を手頃な価値で提供していき、視聴者の習慣も変えることができた」と話し、35%のユーザーが2つ以上のデバイスを使っていることや、38%のユーザーが2種類以上のスポーツを横断して視聴していることなどを明かした。

 続けて「我々はユーザーの声も常に聞いている」とし、通信量が7分の1になる「データセーブ機能」、見たい試合の前に通知がくる「リマインダー機能」、支払いの方法をさらに多様化させる「DAZNプリペイドカード」の販売開始など、様々な施策を発表。

 中盤では、スポティファイジャパン株式会社の玉木氏を壇上に迎え、DAZN×Spotify Premiumを、最大12カ月間、合わせて1,750円で楽しめるキャンペーンを行うことを告知。キャンペーンの実現を記念し、DAZNアンバサダーである村田諒太・牧野智章などが選曲したオリジナルプレイリストも、9月8日よりSpotifyで公開されることとなった。

スポティファイジャパン株式会社 代表取締役の玉木一郎氏

 玉木氏は今回のパートナーシップについて「スポーツをすること、観戦すること、スポーツファンにとって中心となるアクティビティにとって、音楽は切っても切り離せないもの。2社がパートナーシップを組むことで、スポーツファン・音楽ファンに双方を楽しんでもらえるような提案ができることが楽しみ。双方の分野で革新を起こしてきた2社がこのようなサービスを展開できること、嬉しく思います」とコメントした。

DAZNマーケティング・パートナーシップ シニアバイスプレジデントの大崎貴之氏

 その後、DAZNマーケティング・パートナーシップ シニアバイスプレジデントの大崎氏が登壇し、「今までのアンバサダーだった7人のアスリートに加え、新たに2人を迎えることができました」と、吉田麻也選手(サウサンプトン)とフェルナンド・トーレス選手が新たにDAZNのアンバサダーへ就任したことを発表した。

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