乃木坂46 渡辺みり愛、相楽伊織と斎藤ちはるのラストライブで大号泣 「しゃべれないくらい泣いた」

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。17日の放送では、第2期生の渡辺みり愛が登場した。

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 番組冒頭、渡辺は、第3期生の梅澤美波と最近仲良くなったことを報告。「梅ちゃんちにもう4回くらいお泊りしています」と言い、「一緒に『セラミュ』(乃木坂46版・美少女戦士セーラームーンのミュージカル)のDVDを観たり、急に大声で叫んだり…‥なんか頭おかしいんですよ、私と梅ちゃん(笑)」と親密さをアピールした。

 また、16日に開催された20thシングル『シンクロニシティ』発売記念個別握手会をもってグループを卒業した同期の相楽伊織から、握手会終了後、帰り際に手紙をもらい、家に帰って読んだら大号泣したことも明かした。

 さらに、渡辺の相楽に対する惜別の情は、6~8日で行われた『真夏の全国ツアー2018 〜6th YEAR BIRTHDAY LIVE〜』の最終日でも沸点へ到達したとのこと。この日、開園前のステージ裏で円陣を組んだ際、乃木坂46としてのライブ活動を卒業する相楽と第1期生・斎藤ちはるが、渡辺曰く「子供を見る母親のような優しい顔でメンバーみんなを見ていた」ために「今2人は、最後のパフォーマンスを控えて、何を想っているんだろう…‥」と考え、その場にいるメンバーでただ一人涙が溢れてしまったという。

 その後も渡辺の涙腺は緩みっぱなしで、オープニングを控えた影ナレの時にも、一緒にナレーションを担当した相楽へ「いおりー! 」、斎藤にも「ちーちゃーん! 」と近くにいた乃木坂メンバーからの声援が送られると、その雰囲気に涙をしてしまったと告白。その結果、渡辺は、自分のナレーションの番になると「えーん」と、ふざけて泣きまねをしているような声を発してしまった。しかし、本人的には「ガチ泣き」で、しゃべることすら困難だったらしい。

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