『悪魔の手毬唄』NHK BSで11月28日・12月5日に放送 吉岡秀隆&宮沢りえのコメントも
吉岡秀隆が主演を務めるNHK金田一耕助シリーズ第5弾『悪魔の手毬唄』が、11月28日・12月5日の21時よりNHK BSで放送されることが決定した。
横溝正史の同名小説を映像化し、前後編あわせて3時間の長編としてNHK BSプレミアム4Kにて3月14日・21日に放送された本作。脚本はアニメ『進撃の巨人』や『岸辺露伴は動かない』シリーズ(NHK総合)などの小林靖子、演出はNHK連続テレビ小説『エール』やNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』などの吉田照幸が担当した。
岡山を訪れた金田一耕助(吉岡秀隆)は、鬼首村の温泉宿「亀の湯」に滞在する。村では23年前に殺人事件がおきていた。そんなとき、村出身の人気歌手が里帰りし、村はその歓迎ムードに染まる。しかし、その直後から、幼なじみの若い女性たちが次々と殺されてゆく。遺体には不気味な装飾が施され、それは村に伝わる古い手毬唄の歌詞になぞらえられていた。過去の因縁、隠された血縁関係、そして復讐心が絡む中、金田一は真相に迫っていく。
村に伝わる古い手毬唄のとおりに起きる連続殺人事件に関わっていく出演者として、宮沢りえ、奥平大兼、出口夏希、吉田美月喜、和田聰宏、奥菜恵、清水美砂、西田尚美、浅野和之、笹野高史、西岡德馬、白石加代子、小市慢太郎が出演する。
コメント
吉岡秀隆(主人公・金田一耕助役)
この「金田一シリーズ」に参加するのは本当に怖いです。
なぜなら、吉田監督はじめスタッフのみなさんの力で、どうにかこうにか僕を金田一耕助に仕立て上げてくれるのですが、そんな金田一の目の前に現れる強敵(共演者の方々)が、毎回毎回すごい方
たちばかりなんです。今作も熱を持って役に取り組んでくださった共演者の方たちと精一杯向き合いながら、なんとか金田一を演じることができました。
宮沢りえ(女将・青池リカ役)
子供の頃から金田一耕助さんは存在していて、日本の原風景の奥深くに絡み合う事件が解かれ解決していくドラマは強烈に記憶に残っています。そしてこの度、金田一役である吉岡さんと青池リカとして密度ある時間を過ごせた再会をとても嬉しく思います。歴史ある作品を現代に生き生きと蘇らせる吉田監督の洞察力、感性に触れられることは、俳優冥利に尽きますね。
■放送情報
『悪魔の手毬唄』
NHK BSにて放送
【前編】11月28日(土)21:00~22:29
【後編】12月05日(土)21:00~22:29
出演:吉岡秀隆、宮沢りえ、奥平大兼、出口夏希、吉田美月喜、和田聰宏、奥菜恵、清水美砂、西田尚美、浅野和之、笹野高史、西岡德馬、白石加代子、小市慢太郎
原作:横溝正史『悪魔の手毬唄』
脚本:小林靖子
演出:吉田照幸
制作統括:樋口俊一(NHK)、西村崇(NHKエンタープライズ)、大谷直哉(ザロック)
写真提供=NHK