『男ともだち』成田凌の新場面写真&新映像公開 松岡茉優演じる主人公を見つめる姿が

11月6日に公開される松岡茉優主演映画『男ともだち』より、成田凌演じる“男ともだち”ハセオの新場面写真と15秒映像が公開された。
本作は、『しろがねの葉』で第168回直木賞を受賞した千早茜のロングセラー小説『男ともだち』(文春文庫)を『幼な子われらに生まれ』の三島有紀子監督が映画化したもの。第39回東京国際映画祭コンペティション部門への出品も決定している。
物語の主人公は、京都に暮らすイラストレーター・神名。30歳を目前にした彼女は、絵本で賞を獲り脚光を浴びたのは何年も前のことで、最近は無茶なクライアントワークに神経をすり減らし、惰性や不毛な恋愛に逃げる日々を送っていた。同棲中の恋人・彰人とは会話もほとんどなく関係は冷めていく一方、妻子ある医師・真司と逢瀬を重ねるも満たされはしない。そんなある日、神名の元に大学時代の先輩・ハセオから突然電話がかかってくる。出会った頃からなぜか自分のことを深く理解してくれる“男ともだち”と7年ぶりに再会し、京都、富山、広島での“3つの夜”が神名の人生を大きく動かしていく。
京都で暮らす29歳のイラストレーター・神名を演じるのは、『勝手にふるえてろ』『万引き家族』の松岡。神名を深く理解している男ともだち・ハセオ役は、『愛がなんだ』『窮鼠はチーズの夢を見る』の成田凌が担当。7年ぶりに再会を果たす神名とハセオと同じく、松岡と成田も7年ぶりの共演が実現した。そのほか、井上祐貴、中島歩、咲妃みゆ、三浦貴大、余貴美子、池畑慎之介らが共演に名を連ねる。
成田が演じるハセオは、神名の大学時代の映画サークルの先輩で、現在は富山でMRとして働いている。エセ関西弁を話し、ぶっきらぼうに見えるが、出会った頃からなぜか神名のことを深く理解し、独特の距離感で接している。
このキャスティングについて、杉本雄介プロデューサーは「ハセオは、少しミステリアスな部分もありますが、少なくとも神名の前では柔軟さの中に確かな芯があるような、しなやかな方にお願いしたいと思っていました。ハセオの眼差しが重要な役どころでもあるため、目のお芝居が印象的な俳優さんというのもポイントでした」と、成田の起用理由を明かしている。成田とは『ビブリア古書堂の事件手帖』以来の再タッグとなった三島監督も、以前から彼の演技と佇まい、映画と現場への愛情に深い信頼を寄せており、本作への出演を切に願っていたという。
成田本人はハセオを演じるにあたり大切にしたのは「とにかく『みる』ということ」だったといい、「物理的な意味でもそうですが、それだけではない『みる』ということを大切にしていました。なので、神名と一緒にいる時は、逆に顔とか目とかをそんなに見ていない時間もあるんですよね」と語っている。
公開された場面写真には、神名(松岡茉優)と再会を果たしたハセオ(成田凌)が、昔と変わらない温度と距離感で接しながらも、神名の“今”を見つめる“まなざし”が切り取られている。さらに「ありがとう、ハセオ」という神名の言葉から始まる15秒映像も公開された。
■公開情報
『男ともだち』
11月6日(金)新宿ピカデリーほかにて全国ロードショー
出演:松岡茉優、成田凌、井上祐貴、中島歩、咲妃みゆ、三浦貴大、余貴美子、池畑慎之介
原作:千早茜『男ともだち』(文春文庫)
監督:三島有紀子
脚本:澤井香織
音楽:安川午朗
劇中歌:chilldspot「lost child」(RECA Records)
製作幹事・配給:ハピネットファントム・スタジオ
制作プロダクション:カズモ
©2026『男ともだち』製作委員会
公式サイト:https://happinet-phantom.com/otokotomodachi/
公式X(旧Twitter):@o_tomodachifilm
公式Instagram:@o_tomodachifilm























