『攻殻機動隊』新作アニメーション制作始動 スタジオはサイエンスSARU

『攻殻機動隊』新作アニメーション制作始動

 士郎正宗による『攻殻機動隊』を原作とする新作アニメーションの制作始動が、10月23日に発表された。

 『攻殻機動隊』は、1989年に士郎正宗が『ヤングマガジン増刊 海賊版』(講談社)にて連載を開始したSF漫画を起源とするシリーズ。押井守監督による映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(1995年)をはじめ、アニメーション、ハリウッド実写映画、ビデオゲームなど多岐にわたるメディア展開を重ね、世界中のクリエイターとカルチャーシーンに影響を与えてきた。

 物語は、情報ネットワークとサイボーグ技術が高度に発達した近未来を舞台に、全身義体のサイボーグ・草薙素子が率いる特殊部隊“攻殻機動隊”の活躍を描くサイバーパンクSF。リアルで精密な描写とともに、人間とテクノロジーの融合や個人のアイデンティティといった哲学的なテーマを探求してきた。

 新作アニメーションのアニメーション制作は、7月より放送・配信が開始されたTVアニメ『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』に引き続き、サイエンスSARUが担当する。同社はゴールデングローブ賞アニメ映画賞ノミネート作品『犬王』、上海国際映画祭・金爵賞アニメーション最優秀作品賞受賞作『きみの色』、TVアニメ『ダンダダン』などを手がけ、国内外で高い評価を受けているアニメーション制作会社だ。

 今回の制作始動は、東京・DOVER STREET MARKET GINZAにて10月24日に開催されるパブリックイベント「OPEN HOUSE」のプレスプレビューにおいて、来場者に配布されたフライヤーを通じてサプライズ発表された。同プレビューイベントでは、アパレルプロジェクト「GEEKS RULE」とTVアニメ『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』のコラボレーション商品の発売を記念し、同作のモコちゃん監督によるサイン会も実施された。

 あわせて、新作アニメーションの制作始動を告知するビジュアルも公開。今後の続報は、バンダイナムコフィルムワークス公式SNS等にて順次発表される。

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■作品情報
『攻殻機動隊(仮)』
原作:士郎正宗(講談社KCデラックス刊)
アニメーション制作:サイエンスSARU

『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』
Prime Videoほか各動画配信サービスにて配信中
原作:士郎正宗『攻殻機動隊』(講談社 KCデラックス刊)
監督:モコちゃん
シリーズ構成・脚本:円城 塔
キャラクターデザイン・総作画監督:半田修平
音楽監督・音楽:岩崎太整
オープニングテーマ:King Gnu「GO GHOST」
エンディングテーマ:MILLENNIUM PARADE「Blue」
アニメーション制作:サイエンスSARU
製作:THE GHOST IN THE SHELL COMMITTEE
キャスト:草薙素子(坂本真綾)、荒巻大輔(山路和弘)、バトー(安元洋貴)、トグサ(中村悠一)、イシカワ(後藤光祐)、サイトー(奈良 徹)、ボーマ(宮内敦士)、パズ(内田夕夜)、オペレーター(大井麻利衣)、フチコマ(金田朋子)、人形使い(井上喜久子)
©2026 Shirow Masamune/KODANSHA/THE GHOST IN THE SHELL COMMITTEE
公式サイト:https://www.theghostintheshell-anime.jp/
公式X(日本):https://x.com/thegits_anime

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