ワグネル・モウラ主演『シークレット・エージェント』12月18日公開へ ビジュアル&特報も

第78回カンヌ国際映画祭で監督賞と主演男優賞をW受賞した映画『シークレット・エージェント』の公開日が12月18日に決定。あわせてティザービジュアルと特報映像が公開された。
本作は、軍事政権下のブラジルに過去を消し、身分を隠して舞い戻った男を主人公としたスリラー。第78回カンヌ国際映画祭では2冠のほか、独立賞の国際批評家連盟賞、AFCAE賞(フランス・アート・シアター協会賞)も獲得し、同年のカンヌで最も多くの賞を受賞した作品となった。また、第83回ゴールデングローブ賞では、最優秀非英語映画賞とドラマ部門の主演男優賞(ワグネル・モウラ)を獲得し、第98回アカデミー賞では作品賞を含む4部門にノミネートされた。
監督を務めたのは、前作『バクラウ 地図から消された村』で第72回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞したクレベール・メンドンサ・フィリオ。本作の舞台となったブラジル・レシフェはフィリオ監督の故郷でもある。『シビル・ウォー アメリカ最後の日』などで知られるモウラが主演を務めた。
公開されたティザービジュアルは、ガソリンスタンドの脇に放置された死体が転がっているシーンを切り取ったもの。ブラジルの夏の青空と転がる死体とのギャップが、不穏で不気味な物語を想起させる仕上がりとなっている。ビジュアルには“目を閉ざすな――”のコピーが刻まれている。
同時に公開された特報映像には、サメの死骸、双頭の猫、口止めする老婆、起き上がる死体など、不穏なシーンの連続が切り取られている。
■公開情報
『シークレット・エージェント』
12月18日(金)全国公開
出演:ワグネル・モウラ
監督・脚本:クレベール・メンドンサ・フィリオ
配給:クロックワークス
2025年/ブラジル、フランス、オランダ、ドイツ/ポルトガル語ほか/160分/シネマスコープ/5.1ch/英題:The Secret Agent/原題:O Agente Secreto
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