『バッド・ルーテナント:トウキョウ』本予告&ポスター公開 主題歌はAdo「Raven Sky」

 小栗旬とリリー・ジェームズが主演を務める映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』の公開日が10月23日に決定し、あわせて本予告と本ポスターが公開。また、主題歌をAdoが担当することが発表された。

 本作は、ハーヴェイ・カイテル主演、アベル・フェラーラ監督による1992年の映画『バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト』をベースに、物語の舞台を“東京”に移し、三池崇史監督が新たな形で生まれ変わらせたもの。

 オリジナル映画のプロデューサーを務めたエドワード・R・プレスマンの息子であり、その権利を保持しているPressman Filmの社長でもあるアメリカの映画プロデューサー、サム・プレスマンが製作に参加しているほか、三池監督とは『十三人の刺客』『無限の住人』などでもタッグを組んだジェレミー・トーマスが製作を務めた。

 また、ショーン・ベイカー監督『ANORA アノーラ』やポン・ジュノ監督『パラサイト 半地下の家族』の配給を担当したNEONが本作の北米配給を担う。

 主演を務めるのは、三池監督とは『クローズ ZERO』『クローズ ZERO II』『テラフォーマーズ』以来4作目のタッグとなる小栗。本作では自暴自棄な生活を送る闇に落ちた警官・矢吹恭二を演じる。そんな小栗と相対するのは、『シンデレラ』で主人公エラ(シンデレラ)役を務め、『ベイビー・ドライバー』『マンマミーア!』などに出演したジェームズ。とある捜査のために来日し、矢吹とバディを組むことになるFBI捜査官のグエンを演じる。

 また、間宮祥太朗、野村周平、西野七瀬、向里祐香、岩田剛典、渡邊圭祐、中野英雄、村上淳、國村隼、舘ひろしが共演に名を連ね、WWE所属の世界的女子プロレスラーのリヴ・モーガンも出演する。

 まるでこの世の業を全て請け負うかのように、自暴自棄な生活を送る警部補・矢吹恭二(小栗旬)。闇に落ちた彼の悪行は、警察署内でも噂として囁かれはじめていた。時を同じくしてアメリカのFBI捜査官・グエン(リリー・ジェームズ)が来日。とある目的をもって来日したグエンと矢吹の思惑はこの東京の街で複雑に絡み合っていく。果たして彼らを待つものは絶望か。

 本作の主題歌は、Adoによる「Raven Sky」に決定。プロデューサーの北島直明はAdoの起用理由を「北米公開が大前提にある作品なので『共に海外で戦えるアーティスト』ということで、アメリカチームとも満場一致でAdoさんにオファーさせてもらいました」と説明。楽曲制作には、第65回グラミー賞にてソロアルバム『SAKURA』(Masa Takumi名義)が日本人として部門初の快挙となる最優秀グローバルミュージックアルバムを受賞した、世界的コンポーザーの宅見将典が参加している。

映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』本予告

 公開された本予告では、Adoによる主題歌「Raven Sky」にのせて、小栗演じる矢吹と相棒となるジェームズの姿や、彼らを取り巻く警察、裏社会の人間、アクションシーンなどが映されている。

 あわせて公開されたポスターには、小栗の横顔に重なる形で、片目を拳銃で隠すようにポーズするジェームズ、同じく片目を隠すモーガン、振り返る間宮の前髪で片目が見えない姿などが印象的に切り取られている。

コメント

三池崇史(監督)

絶望的に美しい。
痺れるほどに強烈。
世界中を麻痺させる素晴らしい歌をありがとう。
俺も、もう少し頑張ってみるよ。

北島直明(日本テレビ プロデューサー)

本作は北米公開が大前提にある作品なので『共に海外で戦えるアーティスト』ということで、アメリカチームとも満場一致でAdoさんにオファーさせてもらいました。今回の『Raven Sky』は、グラミー賞を受賞された宅見さんが制作チームに参加され、非常にパワフルでかっこいい楽曲になっています。実は海外の観客はエンドロールが始まると席を立つ人がほとんどなのですが、“どの国の観客であってもエンドロールが始まっても観客を椅子から立ち上がらせない”そんな楽曲にしてほしいという我々のリクエストに見事に応えて頂きました! とんでもなくカッコいい曲なので、世界中の方に聴いて頂きたいです。

■公開情報
『バッド・ルーテナント:トウキョウ』
10月23日(金)全国公開
出演:小栗旬、リリー・ジェームズ、間宮祥太朗、リヴ・モーガン、野村周平、西野七瀬、向里祐香、岩田剛典、渡邊圭祐、中野英雄、村上淳、國村隼、舘ひろし(特別出演)
監督:三池崇史
脚本:天願大介
主題歌:Ado「Raven Sky」(UNIVERSAL MUSIC / Capitol Records)
製作:ジェレミー・トーマス、サム・プレスマン、北島直明、坂美佐子
製作幹事:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
制作プロダクション:OLM
配給:(日本)ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、(北米)NEON
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