白石聖、デビュー10年目を迎えた現在地 「自分らしくこの先も歩んでいけたら」
「“一人の役者として”その役にどう向き合うか」
――七瀬悠役で主演を務める山田涼介さんとは、今回がドラマ初共演になりますね。
白石:山田さんは、スタッフさんととても細かくコミュニケーションを取られている印象があります。「どういうカメラアングルや演出にしたら、物語として一番面白く見せられるか」「絵としてより良く映るか」という部分を常にディスカッションされていて、作品全体を引っ張っていこうとする姿勢がとても刺激になっています。
――『豊臣兄弟!』に続き、今作でも連続ドラマのヒロインという重要な役割を務められている白石さん。役者としてステップアップが続いている現状について、ご自身ではどう受け止めていますか?
白石:ありがたい流れの中にいさせていただいているな、と感じています。ただ、私自身は「ヒロインだから」と意識しているわけではなくて。作品の中で「石見崎唯」という非常に重要なキャラクターを任せていただけたことが、何より嬉しいです。なので「ヒロインとして」というよりは、常に「一人の役者として」その役にどう向き合うかを考えています。
――過去にインタビューさせていただいた際、自分の中であまり具体的な目標を立てないということを話されていましたが、そこは今でも変わらないですか?
白石:そうですね。そもそも、自分の中で「こうなっていきたい」という具体的な将来のビジョンを細かく組み立てるタイプではなくて。目の前の作品や役柄に全力を注ぐことでいっぱいいっぱいになってしまう性格で……。
――目の前のお仕事一つひとつに真摯に向き合ってきた結果が、今に繋がっているのですね。
白石:そう信じたいです。ただ、気づけば今年がデビュー10年目らしくて……。それを知ったときは、自分の中であまりにも実感が湧かなくて焦りました(笑)。「10年も経っているのに、役者として成長できているのかな」と不安になることもありますが、自分らしくこの先も歩んでいけたらいいなと思います。
■放送情報
『一次元の挿し木』
読売テレビ・日本テレビ系にて、毎週日曜22:30~放送
出演:山田涼介、白石聖、木戸大聖、土居志央梨、和田正人、笠原秀幸、猪塚健太、小橋めぐみ、藤井美菜、田畑志真、堀田真由、松下由樹、吉原光夫、正名僕蔵、小手伸也、鈴木保奈美、佐々木蔵之介
原作:松下龍之介『一次元の挿し木』(宝島社)
脚本:高田亮、清水匡
演出:城定秀夫、頃安祐良、日髙貴士
チーフプロデューサー:中間利彦(読売テレビ)
プロデューサー:中山喬詞(読売テレビ)、安部祐真(読売テレビ)、清家優輝(ファイン)、岡田健人(ファイン)
音楽:堤裕介
主題歌:LANA 「Truth in the dark」
制作協力:ファインエンターテイメント
製作著作:読売テレビ
©松下龍之介/宝島社/ytv
公式サイト:https://www.ytv.co.jp/ichijigen_drama/
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<応募締切>
8月16日(日)