『マッチモンド』演技未経験の新星・勝木将慶が醍醐虎汰朗とW主演に 特報映像も公開

 醍醐虎汰朗主演で実写映画化されることが発表されていた『マッチモンド』のもう1人の主演を、一般公募オーディションでグランプリで選ばれた演技未経験の勝木将慶が務めることが決定。公開日が9月11日に決定し、あわせて特報映像が公開された。

 原作は、“喧嘩の相手”とつながるマッチングアプリ「マッチトゥマッチ」を軸に展開する、『ヤングキング』(少年画報社)で連載中の堀内祥吾による漫画。一文無しで職もなく、女好きな18歳の青年・籠目まひろが、マッチトゥマッチが原因で追われる身となった、臆病でトラブルメーカーな都蔵ミキオを助けたことで、謎のアプリを巡る激しい闘争に巻き込まれていく。

 監督を務めるのは、三池崇史に師事し、『悪の教典』『土竜の唄 香港狂騒曲』などの三池作品で助監督を務めてきた倉橋龍介。『ベイビーわるきゅーれ』の監督と脚本、『ゴーストキラー』の脚本を手がけた阪元裕吾が脚本を手がける。プロデューサーは『ベイビーわるきゅーれ』シリーズや『ゴーストキラー』で阪元とタッグを組んだ鈴木祐介が担当する。

 主人公の都倉ミキオ役を演じるのは、『天気の子』で主人公・森嶋帆高役を務め、『カラダ探し』『OUT』、Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン3や舞台『千と千尋の神隠し』など話題作への出演が相次ぐ醍醐。

 そして、主人公のひとりであり、ミキオとバディを組むケンカ最強の男、籠目まひろ役に、「ネクストエース」オーディションが全面バックアップした一般公募オーディションにてグランプリを獲得した勝木が抜擢され、既に発表済みの醍醐と共にW主演を務める。

 そのほか、「マッチトゥマッチ」の賞金額1700万円のランカーであり、最強の敵役として君臨する愛知総會総長・二階堂舞瑠役で前田公輝、さらに映画オリジナルキャラクターとなる鮮魚店の店長・江原洋二役で山口祥行が出演する。

 さらに、奇抜な髪形でマヨネーズ頭と揶揄される不良グループのリーダー梅津直也役に長田拓郎、梅津率いるマヨネーズ軍団の2番手、宮田蓮司役にスタントマンもこなす渡辺大貴、二階堂舞瑠率いる愛知総會のメンバー、幸村リオン役に木村魁希、堺幸太郎役に木下暖日、二階堂の過去に深く関わる親友・北野役に平埜生成、ミキオの親友、裕太役に辻陸、まひろの幼なじみ・逢川すず菜役に川﨑帆々花、そのほか、高校生の不良チームのメンバーに上野凱、キャッチャー中澤、安部生吹、中山翔貴らが集結した。

 街で不良たちに追われていた都倉ミキオ(醍醐虎汰朗)は、偶然出会った18歳の青年・籠目まひろ(勝木将慶)に助けられる。金なし職なし彼女なし、所持金はたった23円のまひろ。不良を前にしてもまったく動じない姿を見たミキオは、まひろの強さに希望を見出す。梅津直也(長田拓郎)率いる不良グループ"マヨネーズ軍団"から金を要求され追い詰められていたミキオは、賞金をかけてケンカ相手を探すマッチングアプリ「マッチトゥマッチ」を紹介し、一攫千金を狙う。しかし、まひろは「喧嘩は、譲れないもののために戦う手段だ」という信念からアプリの登録を拒否する。途方に暮れていたミキオは、運悪く梅津の舎弟たちと遭遇し、そのままアジトへと連行されてしまう。絶体絶命のミキオだったが、まひろが駆けつけ、圧倒的な強さでマヨネーズ軍団を一蹴するのだった。アプリでライブ配信されたその様子は全国の不良たちの注目を集めることとなり、まひろがアプリに未登録のまま賞金首たちを次々と倒してきた“無銭の王”ではないかという噂で、ネット上は持ちきりに。全国の不良たちが血眼になってまひろを探す中、噂を聞きつけた賞金1700万円のランカーであり、愛知総會総長・二階堂舞瑠(前田公輝)が2人の前に現れる……。

映画『マッチモンド』特報

 公開された特報映像では、ケンカ相手とマッチングするアプリで出会い、街中でケンカするキャスト陣の様子が切り取られている。

 また本作が、スイス・ヌーシャテル国際映画祭へ正式出品されることが決定。同映画祭でワールドプレミア上映が行われる。

コメント

醍醐虎汰朗(都倉ミキオ役)

マッチングアプリと喧嘩が掛け合わさった作品だと聞いた時は、「こんな設定があるんだ!」と驚きましたし、今までにない作品をお届けできるのではないかと感じました。完成した作品を一足先に観ましたが、テンポが良く爽快感があり、気が付いたらあっという間にエンディングを迎えているような作品になっています。そして、何より注目していただきたいのはアクションシーンです。手数の多い迫力あるアクションで、まるでアニメのキャラクターのような今まで見たことのない動きもたくさん登場します。実際に当たっているのではないかと思うほどの臨場感があり、見応えのあるシーンになっていると思います。また、W主演を務めた勝木将慶くんは、本作が映画初出演とは思えないほど魅力的で、撮影を重ねるごとにどんどん成長していく姿がとても印象的でした。フレッシュな勝木くんの魅力にもぜひ注目していただけたら嬉しいです!

勝木将慶(籠目まひろ役)

オーディションの最終選考で、まひろ役として選ばれたと聞いた瞬間は、頭と身体に衝撃が走りました。最終選考ということでずっと緊張していた反動もあり、帰りの電車では夢見心地のまま窓の外をぼんやり眺めていました。家の近くのスーパーで晩ごはんを探している頃になってようやく、「自分が主演に、、そしてまひろに選ばれたんだ」と実感が湧いたことを今でも鮮明に覚えています。実感が湧いてからは、アクションも演技も未経験だった自分がどこまでやれるのかという不安と同時に、未知の挑戦へのワクワクも大きくなっていきました。こんなにも熱い作品づくりに仲間として迎え入れていただけたことを、本当に幸せに感じています。撮影に入るまでの期間は生活を大きく変え、アクションや芝居の稽古に必死に取り組んできました。そして撮影を通して、たくさんのことを学び、自分自身も大きく成長することができたと思います!ぜひ多くの方に『マッチモンド』を楽しんでいただけたら嬉しいです!!

前田公輝(二階堂舞瑠役)

本作『マッチモンド』は、未完成な若者たちが、自らの弱さと真っ直ぐに向き合い、もがきながら成長していく姿を描いた作品です。演じさせていただいた二階堂舞瑠は、現実離れするほどの強い正義感と熱血さ、そして深い孤独を抱えた人物です。実写としてどこまでリアルに表現できるか難しさを感じる部分もありましたが、現場で倉橋組の皆さまから温かい言葉をいただき、急遽コメディパートが追加されるなど、たくさん支えていただきながら、彼に息を吹き込むことができました。夜から明け方まで撮影した神社でのアクションシーンをはじめ、今の時代を生きる皆さまへ、一歩踏み出す勇気や力を届けられる作品に仕上がっています。現場のそんな熱量を、ぜひ劇場で体感していただけたら嬉しいです。

山口祥行(江原洋二役)

新世代の不良映画!?
令和にヤンキー!?
このSNSの時代に!?
マッチしてるんだなー!
それに、川本アクション監督のセンスが良い!
不良の喧嘩に新たなバトルイメージを構築している。
俺も40年若かったらマッチする役で出たかったなー。

■公開情報
『マッチモンド』
9月11日(金)全国公開
出演:醍醐虎汰朗、勝木将慶、川﨑帆々花、辻陸、長田拓郎、渡辺大貴、上野凱、キャッチャー中澤、木村魁希、安部生吹、木下暖日、中山翔貴、平埜生成、月野有菜、西村伶音、小野二千翔、塩﨑翔太、三辻拓海、赤名竜乃介、キマーニ、山浦功太郎、砂村零大、前田公輝、山口祥行
監督:倉橋龍介
原作:堀内祥吾『マッチモンド』(少年画報社『ヤングキング』刊)
製作:人見剛史、今井悟、紺谷麻里子、前田茂司
エグゼクティブプロデューサー:鈴木祐介
プロデューサー:角田陸、善田真也、金成瞳
キャスティングプロデューサー:山口正志
アソシエイトプロデューサー:名護翔太
制作プロダクション:楽映舎
制作協力:TOKYO CALLING
配給:ライツキューブ
配給協力:ティ・ジョイ
©2026「マッチモンド」製作委員会/堀内祥吾・少年画報社
公式サイト:https://match-mondo.com
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@matchmond_movie

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