北村匠海「神木隆之介って神様」 『サバ缶、宇宙へ行く』での念願の初共演の喜び明かす
今回が念願の初共演となる2人のやりとりも、会見の大きな見どころとなった。北村は、子役時代から神木の存在を意識していたことを打ち明け、「神木隆之介って、僕にとっては神様」と表現。「いつか共演できたら、それまで頑張らないといけないって気持ちはあった」と語ると、神木は今回の共演を「すごくうれしかった」と応じ、「匠海くんには心がぎゅっとなるお芝居をされる印象があって、すごい表現力だと思っていた。そのお芝居をゼロ距離で見られるんだって思うと、すごく幸せな環境だなと思って、楽しみで仕方がなかったです」と声を弾ませた。これを受けて北村が「急にものすごいプレッシャーがかかりました(笑)」と返す場面もあり、互いへの敬意と距離の近さがにじむ一幕となった。
そして、福井会場と中継がつながると、生徒役キャスト陣が北村への信頼を口々に語った。黒崎は「シーンごとに相談しに行ってますが、相談しやすい空気を作ってくれているので、理想的な現場です」と話し、山下も「悩んでいたとき、北村さんから『悩んでるの?』と言ってくださって、たくさんアドバイスをいただきました。心強いです」と回想。西本も、役について一人で悩んでいた際に北村が「どうしたい?」と声をかけてくれたことに救われたと明かした。これに対し北村は「いい先生ですね」と自画自賛しつつ、「そういう空気にしようって踏み出してくれたのは生徒のみんな」と感謝した。
また、会見には元宇宙飛行士の野口聡一がサプライズで登場。実際に宇宙でサバ缶を食べた立場から「おいしいってのは本当のこと」と太鼓判を押し、ISSでサバ缶を食べる様子をYouTubeで公開した理由について「すばらしいものを高校生が作ってくれたので、食べるシーンは高校生に届けたい思いがあった」と説明した。
野口の話を受け、改めて北村は宇宙食開発を「ものすごく大きな挑戦。先生と生徒が歩み、それが継承されていき、何年もかかっている話」としみじみ。続けて「野口さんが宇宙で食べている姿を見たときは絶対にうれしかっただろうし、その姿を見て夢がかなったって言えたんだろうなって思いました」と感慨深い表情で語った。
最後に北村は、本作を「継承のドラマ」と言い、「これからドラマ業界、テレビを担っていく役者たちと出会える喜びもあって、彼らに何を残せるのか、どう接するのかを日々考えています」と生徒との向き合い方について述懐。そして「そこから生まれる信頼と情熱がこのドラマをより良くして、月曜夜9時を彩ってくれると信じています」と力強く締めくくった。
■放送情報
『サバ缶、宇宙へ行く』
フジテレビ系にて、4月13日(月)スタート 毎週月曜21:00~21:54放送
出演:北村匠海、出口夏希、黒崎煌代、八嶋智人、三宅弘城、村川絵梨、佐戸井けん太、熊切あさ美、吉本実由、ソニン、迫田孝也、鈴木浩介、荒川良々、神木隆之介、井上芳雄(語り)ほか
原案:『さばの缶づめ、宇宙へいく』(小坂康之、林公代/イースト・プレス)
脚本:徳永友一
音楽:眞鍋昭大
主題歌:Vaundy『イデアが溢れて眠れない』(SDR/Sony Music Entertainment)
演出:鈴木雅之、西岡和宏、髙橋洋人
プロデュース:石井浩二
プロデューサー:野田悠介、中沢晋
制作協力:オフィスクレッシェンド
制作著作:フジテレビジョン
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