デイヴ・フランコ&アリソン・ブリーがネズミと戯れる 『トゥギャザー』インタビュー映像
現在公開中の映画『トゥギャザー』より、デイヴ・フランコとアリソン・ブリーの特別インタビュー映像が公開された。
本作は、身体の突然変異というボディホラーと恋愛の共依存を融合させ、倦怠期に差しかかったカップルがたどる想像を絶する運命を映し出したホラー映画。監督を務めたのは、オーストラリア出身の新人マイケル・シャンクス。本作をきっかけにNEONが異例の大型契約を結び、すでにA24製作の次回作が決定している。
長年連れ添ってきたミュージシャン志望のティム(デイヴ・フランコ)と小学校教師のミリー(アリソン・ブリー)は、住み慣れた都会を離れ、田舎の一軒家に移り住む。ところが森で道に迷い、不気味な地下洞窟で一夜を過ごした直後から、2人の穏やかな日常が暗転する。ティムは突然意識が混濁し、身体が勝手に暴走する奇妙な症状に悩まされ、気持ちがすれ違いがちだったミリーとの関係が危うく揺らぎ出す。やがて、その異変はミリーの身にも勃発。目に見えない磁力に引き寄せられるかのように互いを求め合うその想像を絶する現象は、2人が一緒に育んできた愛と人生すべてを侵蝕していくのだった。
公開された映像は、セレブリティたちが愛くるしい子犬たちと戯れながらインタビューに答えるWebサイト「BuzzFeed」の人気企画「The Puppy Interview」のパロディ動画。恒例の“癒し企画”を『トゥギャザー』流に大胆アレンジ。子犬の代わりに用意されたのは、海外サイズの巨大ネズミだ。主人公カップルを演じたブリーとフランコの実生活でも夫婦である2人が、映画に関する質問に答えていく内容となっている。
ネズミは劇中では不吉な出来事を予感させる象徴として登場するが、フランコはネズミを抱くなり「懐かしいな、家に帰ってきたみたいだ」とリラックスしはじめる。足元に数匹のネズミを泳がせながら、フランコは脚本について「緩いテンポのホラー映画ではない。20分あたりで一気にギアが上がる。終盤までエスカレートしつづけ、狂気のシーンが展開していく」とスピード感を絶賛し、ブリーも「常軌を逸した前代未聞の脚本だった」をこれまでに見たことのない脚本であったと舌を巻く。撮影中の思い出を聞かれると、「僕らは特殊メイクで1日中密着していた。トイレに入りたければ君を引きずっていくしかない。用を足す間そこにいる。君とじゃなければできなかった撮影だ」と夫婦だからこそ乗り越えられた撮影だったと振り返るフランコに、ブリーは「(隣で用を足している)写真がある」とその苦労すらも楽しんだ様子。ブリーは「彼(デイヴ)との仕事は楽しい。私たちはパートナーだから。リスクのある撮影でも安心して挑戦できた。何かあれば相談できる」と信頼をみせ、フランコも「現場で安心できるから、難しいものに挑戦したくなり、いいものを生み出せる」と互いに称え合い、突然のキスが始まる。その後もおしっこをされたり、肩に乗られたりとインタビュー中とは思えないネズミのいたずらに見舞われながら、映画の魅力から2人が考える完璧なデートに至るまで、興味深い質問に答えていくおしどり夫婦のかわいいやり取りが繰り広げられる。
■公開情報
『トゥギャザー』
全国公開中
出演:アリソン・ブリー、デイヴ・フランコ
監督・脚本:マイケル・シャンクス
提供:木下グループ
配給:キノフィルムズ
2025年/豪・米/英語/101分/カラー/5.1ch/ビスタ/原題:Together/PG12/字幕翻訳:小寺陽子
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