『キャスター』阿部寛×永野芽郁×道枝駿佑の3Shotトークは必見 特典映像から伝わる素顔
TBS日曜劇場『キャスター』のBlu-ray&DVD-BOXが1月14日に発売される。本作はオリジナル脚本の報道ドラマとして、闇に葬られた真実を追求する社会派エンターテインメントだ。
主人公は、ニュースキャスターの進藤壮一(阿部寛)。民放テレビ局JBN会長の国定義雄(高橋英樹)に引き抜かれ、視聴率低迷にあえぐ『ニュースゲート』のメインキャスターに就任する。「毎日がエイプリルフール」とうそぶく進藤は、第1話から番組のリハーサルで台本を無視しながら「人を殺しましたね」と言い放ち、総合演出の崎久保華(永野芽郁)たち番組スタッフを震撼させる。
センセーショナルな演出と計算された「嘘」を武器に、視聴者の関心を引きつけ、真実へと誘導する型破りな報道スタイルが進藤の持ち味。現代社会の闇に鋭く切り込みながら、進藤は父である松原哲(山口馬木也)の死の真相に迫っていく。複数の視点が交錯し、並走しながら、国家的陰謀を匂わせる仮説にたどり着く過程はスリリングで、現代社会の断層を見せつけた。
ニュース番組の裏側を描く『キャスター』。その複雑なプロットとリアリティを追求したディテールを知るための必須アイテムが、Blu-ray&DVD-BOXに付属の特典映像だ。特に「完成披露試写会&制作発表会見」と「阿部寛×永野芽郁×道枝駿佑 3Shotトーク」は必見だ。主要キャストが顔をそろえた完成披露試写会&制作発表会見では、阿部寛を中心に、キャストの息の合ったコンビネーションを感じることができる。
主演の阿部は報道現場を見学して役作りに反映。『news23』(TBS系)のスタジオで「裏側の人間模様をちゃんと描かなきゃいけない」と決意を新たにした。過去の映像から、キャスターのしゃべり方など独自の表現を学んだ。
永野は、2階まである大がかりなセットに驚きつつ、その多才さを発揮。阿部から足の速さを絶賛され「泥に入らないくらい速い自信がある」と自ら認め、多忙なスケジュールを縫って6時間熟睡したことを音尾琢真にスクープされるなど、話題の中心にい続けた。
入社2年目のAD、本橋悠介役の道枝駿佑は、自身が演じるキャラクターについて「けっこうちゃっかりしている部分がある」と紹介。「自由な感じでルールに縛られずにやっているのが伝われば」と演者間のコミュニケーションを強調し、撮影現場に「毎日行くのが楽しみ」と笑顔を見せた。