原沙知絵、『ESCAPE それは誘拐のはずだった』ゲスト出演 桜田ひよりが慕う元家政婦役に
10月8日より日本テレビ系で放送がスタートする、桜田ひよりと佐野勇斗がW主演を務める新水曜ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』の第1話に原沙知絵がゲスト出演することが発表された。
本作は、とある誘拐事件をきっかけに出会った2人を描く、オリジナル脚本によるサスペンスドラマ。
大企業、八神製薬社長の一人娘・八神結以(桜田ひより)が20歳のバースデーパーティーの日に誘拐された。しかし計画はあえなく失敗に終わり、犯人の一人・林田大介(佐野勇斗)は呆然と立ちすくむ。だが人質のはずの令嬢は「私と一緒に逃げて!」と言い出し、“人質と誘拐犯”、2人の奇妙な逃避行が始まる。張り巡らされる包囲網、そして瞬時に入れ替わる敵と味方。彼女はなぜ逃げることを選んだのか。はたして何から逃げようとしているのか。実は彼女には、ある隠された”秘密”があった。「それは誘拐のはずだった」のサブタイトルが示すように、誘拐事件をキッカケに、2人の数奇な運命が動き出す。現実を変えようとあらがう未完成な2人がたどり着く結末とは。
原が演じるのは、かつて八神家の家政婦をしていた城之内晶。八神結以が幼かったころ身の回りの世話を焼き、結以が本当の母親のように慕っていた人物だ。4年前に結婚を機に八神家を離れることになってしまったが、結以はいまだに晶が自分のことを一番気にかけてくれた人だと思い、心から信頼を寄せている。そして誘拐事件をきっかけに逃げる決心をした結以は、ふと晶のことを思い出し助けを求めることを決意。彼女の住む栃木県宇都宮に向かってほしいと、誘拐犯の大介に頼む。
ひかわかよが脚本を手掛けたサスペンスドラマ。20歳の誕生日に誘拐された八神製薬の令嬢・結以は、身代金目的の犯人になぜか「一緒に逃げてほしい」と懇願する。彼女の真の目的とは一体何か。
■放送情報
『ESCAPE それは誘拐のはずだった』
日本テレビ系にて、10月8日(水)スタート 毎週水曜22:00~23:00放送
出演:桜田ひより、佐野勇斗、北村一輝、志田未来、富田靖子、山口馬木也、松尾諭、結木滉星、ファーストサマーウイカ
脚本:ひかわかよ
演出:小室直子、長沼誠ほか
チーフプロデューサー:荻野哲弘
プロデューサー:秋元孝之、明石広人
制作協力:オフィスクレッシェンド
©日本テレビ
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