『続・BLドラマの主演になりました』最終話、TELASAで独占配信開始 メイキング第2弾も

 阿部顕嵐と阿久津仁愛のW主演ドラマ『続・BLドラマの主演になりました』の最終話がTELASAにて独占配信開始された。

 『BLドラマの主演になりました』は、美しすぎるイケメン俳優2人によるピュアすぎる同棲ラブコメディーを描いた同名コミックの実写化ドラマ。2023年クリスマスイブに『クランクアップ編』が配信、2024年元日にテレビ朝日で『クランクイン編』が放送された。

 No.1ネクストブレイク俳優・赤藤優一郎(阿部顕嵐)と、元売れっ子子役で実力はあるものの今はパッとしない地味系俳優・青柳萌(阿久津仁愛)は、超人気BL漫画の実写化でW主演を務めることになり、役作りと宣伝のため同棲生活をスタート。やがてリアルな恋心を抱いてしまうことに。スキャンダルや同棲解消など、数々の困難を一歩ずつ乗り越え、晴れて恋を成就させた。新作では、BLドラマでの共演&同棲生活を経て、相思相愛となった赤藤と青柳の“その後”を描く。

 前回の第5話で、情熱的な映画監督・山吹若葉(押田岳)と共に伊豆へ赴き、主演ドラマの最終回ロケを開始した赤藤。「数日にわたる伊豆滞在で、2人の距離がさらに縮まってしまうのでは?」と不安で居ても立ってもいられない青柳は、昔なじみの“お兄ちゃん”俳優・灰原龍之介(古屋呂敏)の提案で、ロケの様子をこっそり監視。しかも、そんな裏事情などつゆ知らず、青柳と灰原が伊豆にいるという情報をつかんだ赤藤は、逆尾行を始めるも、うっかり青柳の目の前に飛び出してしまった。

 そんな中、配信開始となった最終話では、まさかの対面を果たした赤藤&青柳が、伊豆でお泊まりデート。互いのことが好きだからこそ、抑え込んでしまっていたモヤモヤを、ついにさらけ出し……。そして時を同じくして、かつて赤藤と青柳を結びつけた運命のBLドラマ『恋する俺とおさななじみ』の続編制作も決定。プロデューサー・弥生(入山法子)とAP・睦月(金井美樹)が熱望してやまなかった撮影が、ついにスタートする。はたして、赤藤と青柳がたどり着くピュア恋の結末とは。

 さらに8月1日12時には、本作の撮影に密着したメイキング第2弾『「続・BLドラマの主演になりました」の主演になりました』の配信が決定。今回は伊豆ロケの裏側を公開する。笑顔が絶えないオフショット映像の数々に加え、「楽しく真剣に撮影できて、ホント幸せ!」(阿部顕嵐)、「毎日が楽しくて……たくさん笑って、たくさんドキドキした」(阿久津仁愛)という主演2人のクランクアップの様子も。また、“あかはじ”=赤藤&青柳はもちろん、“きじゆか”=黄島譲二(渡部秀)&紫宏臣(小越勇輝)の胸きゅんシーンの裏側も収録されている。そしてメイキング第1弾で好評を博した阿部&阿久津によるキャスト陣への突撃インタビューの第2弾も公開。2人が今回直撃するのは、続編の新キャストである古屋呂敏&押田岳。とっておきの裏話や、飾らない素顔が次々と飛び出す貴重なインタビューは要チェックだ。

 また、6月までテレビ朝日本社内の「EX GARDEN CAFE」で開催されたコラボカフェが、8月からは横浜・大阪・博多の「ツリービレッジ」でも追加開催決定。コラボメニューを注文すると限定ノベルティ(非売品)がプレゼントされる。開催店舗では「萌さん、そしてみんな! 生まれてきてくれてありがとう!! 赤藤くんがおもてなし★ バースデーパジャマパーティ」をテーマにした展示も。さらに、六本木で展示していた阿部と阿久津のサイン入りスタンディおよび原作・すずり街のイラスト色紙を3店舗で巡回展示する。

■配信情報
『続・BLドラマの主演になりました』最終話
TELASAにて独占配信中
出演:阿部顕嵐、阿久津仁愛、渡部秀、岩谷翔吾、金井美樹、古屋呂敏、押田岳、小西桜子、小越勇輝、入山法子
原作:すずり街 『BLドラマの主演になりました』(一迅社)
脚本:遠山絵梨香
監督:熊坂出
プロデューサー:藤崎絵三(テレビ朝日)、瀬島翔(スタジオブルー)
制作協力:スタジオブルー
制作著作: テレビ朝日
©すずり街/一迅社/テレビ朝日
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/bl_drama/
公式X(旧Twitter):@bldrama2025_ex
公式Instagram:@bldrama2025_ex

関連記事