広瀬アリスが最後の“神説教” 『なんで私が神説教』が伝えた信頼関係を築くことの大切さ
かつて静がインフルエンサー「SEE」として、花恋（菅原咲月）を死に追いやり、愛花（志田未来）を傷つけ、静自身が窮地に陥った。それでも、静は自分の考えを伝えることを諦めなかった。恐れずに、言葉を選びながら。だからこそ、静は生徒たちと信頼関係を築くことができた。
説教とは、経典や教養をわかりやすく説き、人々を教え導くこと。「今日はみんなに言いたいことがあるの」――そう言って、静は今日も教団で生徒たちに説く。
主演を務めた広瀬アリスは、12年前に放送されていた米倉涼子主演のドラマ『35歳の高校生』（日本テレビ系）で生徒役を演じ、本作で教師役に初挑戦した。『35歳の高校生』にはほかにも菅田将暉、山﨑賢人、野村周平など今をときめく俳優の名が並んでおり、同じように生徒役として出演していた豊嶋花をはじめ、清乃あさ姫や水沢林太郎など、『なんで私が神説教』からも未来のスターが羽ばたいていくかもしれない。
『となりのナースエイド』『イップス』などのオークラが脚本を手掛ける、進学校を舞台とした完全オリジナル作品。他人と本音でぶつかり合えない大人たちに送る新たな学園ドラマ。初の教師役となる広瀬アリスが主演を務める。
■配信情報
『なんで私が神説教』
TVer、Huluにて配信中
出演：広瀬アリス、渡辺翔太（Snow Man）、岡崎紗絵、野呂佳代、小手伸也、伊藤淳史、木村佳乃、堀内敬子
脚本：オークラ
演出：内田 秀実、南雲聖一ほか
チーフプロデューサー：荻野哲弘
プロデューサー：藤森真実、白石香織（AX-ON）
音楽：横山克
制作協力：日テレアックスオン
©日本テレビ
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