朝ドラ『おむすび』第17話、舞台は1994年に 5歳の結(磯村アメリ)と中学生の歩(高松咲希)

 毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『おむすび』(土曜日は1週間の振り返り)。10月22日放送の第17話では、舞台は1994年の神戸に。結(橋本環奈)が当時を思い出す。

 結が歩(仲里依紗)に「大嫌い」と言い放った第16話。

 第17話では、歩の博多ギャル連合を否定する言い方に怒った結は、港で佇み、幼い頃姉と一緒に過ごしていた昔を思い出す。1994年、両親の聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)は神戸の理髪店で働いていて、5歳の結(磯村アメリ)は漫画の美少女戦士・セーラームーンが大好き。中学生の歩(高松咲希)は、親友の真紀(大島美優)ちゃんとよく遊んでいて……。

■放送情報
連続テレビ小説『おむすび』
NHK総合にて、毎週月曜から金曜8:00〜8:15放送/毎週月曜〜金曜12:45〜13:00再放送
BSプレミアムにて、毎週月曜から金曜7:30〜7:45放送/毎週土曜8:15〜9:30再放送
BS4Kにて、毎週月曜から金曜7:30〜7:45放送/毎週土曜10:15~11:30再放送
出演:橋本環奈、麻生久美子、北村有起哉、田村芽実、みりちゃむ、岡本夏美、谷藤海咲、緒形直人、キムラ緑子、磯村アメリほか
語り:リリー・フランキー
主題歌:B'z「イルミネーション」
脚本:根本ノンジ
制作統括:宇佐川隆史、真鍋斎
プロデューサー:管原浩
写真提供=NHK

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