『大病院占拠』第7話、鬼たちに深い悲しみが到来 櫻井翔は爆弾解除の方法を考え始める

 櫻井翔主演ドラマ『大病院占拠』の第7話が、2月25日22時より日本テレビ系で放送される。

 日本が誇る大病院が鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠され、櫻井演じる休職中の捜査官が、人質を救うため犯人に立ち向かう模様を描く完全オリジナルのサスペンスドラマ『大病院占拠』。物語が進むにつれて、謎に包まれた事件に隠された真実が明かされていく。2019年、2021年に放送されたサスペンスドラマ『ボイス 110緊急指令室』(日本テレビ系)の制作チームが再び結集した。

 第7話では、武蔵(櫻井翔)が爆弾が仕掛けられた横浜北署の取調室で、界星堂病院の院長・播磨(津田寛治)を取り調べる。1時間以内に全てを自供しなければ木っ端みじんになってしまうが、播磨はすっかり恐怖に震え、まともに話ができる状態ではない。ホテルオシマで死亡していた3人の死因を、播磨はなぜ隠蔽したのか。

 病院では、院内にSISが侵入したことを知った鬼たちが総力を挙げてSISの排除に動き出す。一方で、シェルター内の裕子(比嘉愛未)たちは、外部との通信を断たれて不安に襲われる中、モニターに“ある表記”を見つける。

 播磨が報復を恐れて一向に口を割らないため、このままではらちが明かないと焦る武蔵は爆弾解除の方法を考え始める。そんな中、県警本部長の備前(渡部篤郎)が記者会見に向けて動き出す。そして、籠城を続ける鬼たちを深い悲しみが襲う。さらに、人質内にも“鬼”がいる。

■放送情報
『大病院占拠』
日本テレビ系にて、毎週土曜22:00~放送
出演:櫻井翔、比嘉愛未、ソニン、白洲迅、宮本茉由、ぐんぴぃ(春とヒコーキ)、平山浩行、津田寛治、稲葉友、阪田マサノブ、笠原秀幸、筒井真理子、渡部篤郎、菊池風磨(Sexy Zone)、忍成修吾、真飛聖、柏原収史、ベッキー、水橋研二、浅川梨奈、森田甘路、大水洋介(ラバーガール)、村上淳
脚本:福田哲平、蓼内健太
演出:大谷太郎、茂山佳則(AX-ON)、西村了(AX-ON)
チーフプロデューサー:田中宏史
プロデューサー:尾上貴洋
音楽:ゲイリー芦屋
主題歌:Snow Man 「W」(MENT RECORDING)
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
©︎日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/dbs/
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