玉置玲央、『光る君へ』で3度目の大河ドラマ出演 「今から楽しみで仕方ありません」

 吉高由里子が主演を務める2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』に玉置玲央が出演することが発表された。

 NHK大河ドラマ第63作目となる本作は、平安中期に、のちに世界最古の長編小説といわれる『源氏物語』を生み出した、紫式部の人生を描く。武家台頭の時代を目前に、華やかにひらいた平安文化の花。きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生に挑戦する。紫式部役で吉高が主演を務め、藤原道長を柄本佑が演じる。脚本を手がけるのは、『セカンドバージン』(NHK総合)、『恋する母たち』(TBS系)などの大石静。

 玉置が演じるのは、道長(柄本佑)の次兄・藤原道兼。兄の道隆(井浦新)にすべてがかなわず、父の愛情に飢えている。その苛立ちの矛先が道長に向くことも。紫式部/まひろ(吉高由里子)との間には、ある因縁が。

 なお、玉置の大河ドラマ出演は、『真田丸』(2016年)、『麒麟がくる』(2020年)に続いて今回が3度目となる。

玉置玲央(藤原道兼役)コメント

演じる人物の印象と意気込み

1000年以上前の実在の人物を演じる機会はなかなかないので、今から楽しみで仕方ありません。ですが、私自身この時代の知識に乏しく、例えば藤原道兼の人物像や偉業、逸話の類いをスラスラと語れるかと問われると、恥ずかしながら私はまだ語れません。俳優として、これから役に肉をつけ血を通わせ「歴史に確かに存在した藤原道兼」を視聴者の皆さまにお届けできるよう、精一杯取り組む所存です。

大河ドラマ出演歴・思い出など

大河ドラマへの出演は2016年の『真田丸』、2020年の『麒麟がくる』に続いて3度目です。『真田丸』では切腹を、『麒麟がくる』では火縄銃の分解と組み立てをやらせていただいたので、今回も何か普段やらないようなことをやらせていただけたらなぁと思っています。

およそ1000年前の華やかな京都を舞台に演じる楽しみ

所作、衣装でしょうか。どこまで忠実に時代考証と照らし合わせるかはわかりませんが、例えば『麒麟がくる』では衣装の素材や色味を出来る限り当時の物に近付けられるようこだわって製作してくださっていたのが印象深くて。衣装合わせの際にワクワクしたのを覚えています。所作も同じく、令和に生きる自分とはかけ離れた所作がたくさんあると思うので楽しみです。

古都京都の印象や思い出

以前、長い期間京都に滞在する機会があって、それ以来関西方面に仕事に行くとついつい京都に寄り道することがあります。日本全国、思い出の場所というものはたくさんありますが京都はそれが特に多い。多いし根深い、と言いますか。人の思いをがっしり受け止めてくれる街なのだと思います。同時に、人の思いが積み重なって渦巻いている街でもあるのでしょうね。

■放送情報
『光る君へ』
NHK総合にて、2024年1月より放送予定
出演:吉高由里子、柄本佑、岸谷五朗、国仲涼子、高杉真宙、段田安則、三石琴乃、井浦新、玉置玲央
作:大石静
制作統括:内田ゆき、松園武大
プロデューサー:大越大士、高橋優香子
広報プロデューサー:川口俊介
演出:中島由貴、佐々木善春、中泉慧、黛りんたろうほか

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