京本大我&藤原さくら、『束の間の一花』クランクアップ 「すごく幸せに思います」

 12月19日24時59分より日本テレビにて最数回が放送されるシンドラ『束の間の一花』の京本大我(SixTONES)と藤原さくらがクランクアップを迎えた。

 本作は、奇しくも余命宣告をされた同じ境遇のふたりの“束の間”の恋の物語。余命宣告を受けた哲学講師・萬木昭史を演じるのは、本作が連続ドラマ単独初主演となるSixTONESの京本。そして、余命宣告を受けた女子大生の千田原一花を、本作が日本テレビドラマ初出演となる藤原が演じる。

 クランクアップを迎え、京本は「怒涛の一ヶ月間で、気がついたらクランクアップでした」と撮影を振り返り、藤原は「やりきりました。よく走りました」と自分たちを労った。

コメント

京本大我(萬木昭史役)

6年ぶりのドラマ出演ということで、すごいプレッシャーを感じながらクランクインをしたんですけど怒涛の撮影期間で、気がついたらクランクアップでした。
最初は緊張していてぎこちなく始まったけど、藤原さんのおかげで会話も普段通りの感じでキャッチボールができるようになりました。
初めての単独主演の作品がこんなにメッセージ性のある作品であることを誇りに思っています。僕が出演していなかったとしても、周りにどんどん薦めたくなるような素敵な作品なので、最終話までいちファンとして楽しみたいと思います。
僕自身も本当に勉強になりました。ありがとうございました!

藤原さくら(千田原一花役)

やりきりました。
最初から最後までよく走り、よくぶつかり。
京本さんは最初クールな印象でおしゃべりとかしない方なのかなと思ってたんですけど
話してみるときさくで、共通の趣味もあったりして、お友達と話してるような和やかな時間を過ごせました。
この成人式のシーンで撮影を終われて、すごく幸せに思います。
スタッフのみなさんにはたくさん迷惑をかけたかと思いますが、すごく楽しかったです。ありがとうございました!

■放送情報
『束の間の一花』
日本テレビにて、毎週月曜24:59〜25:29放送
Hulu、Tverでも配信
出演:京本大我(SixTONES)、藤原さくら、佐々木大光(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)、富田靖子
原作:タダノなつ『束の間の一花』(講談社『Palcy』所載)
脚本:今井雅子、富安美尋
監督:林雅貴、丸谷俊平
編成:安島隆、鈴木淳一、藤澤季世子、明石広人
プロデューサー:大井章生、伊藤美緒、馬場三輝
協力プロデューサー:藤森真実、千葉行利、杉山葉香
チーフプロデューサー:三上絵里子、島本講太
主題歌:「ふたり」 SixTONES(Sony Music Labels)
音楽:信澤宣明
制作会社:ケイファクトリー
製作著作:日本テレビ、ジェイ・ストーム
©NTV・J Storm
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/tukanomanoitika/
公式Twitter:@shindora_ntv
公式Instagram:@shindora_ntv

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