『スター・ウォーズ エピソード3／シスの復讐』のその後を描くオリジナルドラマシリーズ『オビ＝ワン・ケノービ』が、5月25日よりディズニープラスにて日米同時配信されることが決定した。

　マクレガーが伝説的なかつ象徴的なジェダイ・マスターを演じる本作。物語の舞台は、『スター・ウォーズ エピソード3／シスの復讐』での劇的な出来事の10年後となり、そこでケノービは、彼の最大の敗北を味わい、シスの暗黒卿ダース・ベイダーになった親友でありジェダイの弟子アナキン・スカイウオーカーの転落と腐敗に向き合うことになる。

　監督を務めるのは、『マンダロリアン』のシーズン1で高く評価された2つのエピソードを手がけたデボラ・チョウ。また、『スター・ウォーズ エピソード3／シスの復讐』のヘイデン・クリステンセンがダース・ベイダー役で戻ってくる。 さらに、『クイーンズ・ギャンビット』のモーゼス・イングラム、『ある少年の告白』のジョエル・エドガートン、『スター・ウォーズ エピソード3／シスの復讐』にも出演したボニー・ピエス、クメイル・ナンジアニ、インディラ・ヴァルマ、ルパート・フレンド、オシェア・ジャクソン・Jr.、サン・カン、シモーヌ・ケッセル、ベニー・サフディが出演する。

　あわせて公開されたキービジュアルには、広大な砂漠に立つオビ＝ワンの姿が切り取られ、その手にはライトセーバーが握られている。「彼の任務はルーク・スカイウォーカーを守ることだ」とマクレガーが語っていることから、本作の舞台はタトゥイーンとなることが予想される。

　マクレガーは本作について「またヘイデンと共演できる！」と喜びを明かし、監督を務めるデボラ・チョウは「ヘイデン演じるアナキンことダース・ベイダーはオビ＝ワン・ケノービの物語に欠かせない存在」と、この物語における役柄の大きさを示唆するコメントを寄せた。

■配信情報
『オビ＝ワン・ケノービ』
ディズニープラスにて、5月25日（水）16:00より独占配信
監督：デボラ・チョウ
出演：ユアン・マクレガー、ヘイデン・クリステンセン、モーゼス・イングラム、ジョエル・エドガートン、ボニー・ピエス、クメイル・ナンジアニ、インディラ・ヴァルマ、ルパート・フレンド、オシェア・ジャクソン・Jr、サン・カン、シモーヌ・ケッセル、ベニー・サフディ
製作総指揮：キャスリーン・ケネディ、ミシェル・レイワン、デボラ・チョウ、ユアン・マクレガー
脚本：ジョビー・ハロルド
(c)2022 Lucasfilm Ltd.
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